片減りしたタイヤ

 ここ2ヶ月でレガシィの走行距離が約5,000km増えました。そしてガソリンスタンドでタイヤのエアチェックをしていて、サイドショルダー側の溝がなくなっているのに気づきました。
 「まずい!!」
 まだ、しばらく頻繁に東名高速を走らねばならず、車検も近いことから、「どのタイヤにしようか?」と物色し始めましたが、なかなか決められません。SUBARUのディーラーから「お客様感謝ディ」のDMがあったのを思い出し、それを見ると「タイヤの特価販売」の文字がありました。「行って値段を聞いて良ければ決めよう」と出かけ、ディーラーが薦めるDunlopやFALKENではなく、机の上に一覧表が置いてあったYOKOHAMAの「小燃費性能と運動性能を両立」とするEarth-1を選び、価格交渉をし、感謝ディの「愛車無料診断」と一緒にタイヤ交換をしました。
 Earth-1で運転しはじめて、タイヤからハンドルに伝わる操作感がしなやかになった感じがし、「流石、経年変化でコンパウンドが硬くなった古いタイヤとは違うなあ」と感心してしまいました。Earth-1は新世代エコタイヤとして様々な特徴があげられていますが、たぶん、古いタイヤからならばどのタイヤを選んだとしても同様の感動が得られたのではと思います。(Earth-1を履いて燃費にどの程度、効果があるか、楽しみです。)

DNA Earth-1 (YOKOHAMA)
http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/brand/dna/dna_earth1.html


【2000kmほどを走行しての報告】