スーパームーンの2月20日の午前4時30分、FinePix HS50EXRで月のお手軽撮影をしました(月の撮影時は記録画素数をM4:3 (8M, 3264 x 2448画素)、測光をスポットに設定し、タイマー2秒でカメラの下端をベランダの手摺に預けて手でカメラ本体を支えています)。
 満月時は960 x 960画素でトリミングすると以下の2017年1月11日の月のようにほぼ月が画面一杯になりますが、スーパームーンで月の一部がこのトリミングサイズでは切れてしまいました(以下の月写真1;512 x 512 画素でリサイズ)。そこで少しリサイズして月全体が入るようにしました(月写真2;512 x 512 画素でリサイズ)。
 「同じデジタルカメラで満月を撮影し、月の画素数の変化から距離の変化を逆算することが可能」に気づかされました。