SSブログ

明治用水頭首工の2024年4月10日の状況 [3. 記事]

P1066080-20240410s.JPG

 矢作川の明治用水頭首工の大規模漏水が2022年5月17日に報じられ、その後、近くにいった都度、工事状況の取材のつもりで現場へいっています。4月10日にも現地へいきました。
 「土地改良施設突発事故復旧事業 明治用水頭首工地区 明治用水頭首工復旧その2工事 特別仕様書」(東海農政局 矢作川総合第二期農地防災事業所;リンク先はpdf)を見つけ、工事範囲が堰柱(P1堰柱)の1基(撤去・再構築)、固定堰(P1~P2間)をL=11.000m(撤去・再構築)、上流エプロン復旧工をW=36.75mという内容を知り、少し工事に関する理解が深まったようです。

続きを読む


nice!(18)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

2024年4月14日 20:35の月 [天体観察(デジスコ 他)]

P1020877-20240414s.JPG

 2024年4月14日 20:35の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。薄雲がかかっていて・・


nice!(7)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

ヘアドライヤーを更新 [2. 道具(その他)]

P1055816-20240327s.JPG

 シャワーを浴びた後、髪を乾かそうとヘアドライヤー HD-PT4(SANYO)をコンセントに接続してPOWER ONしたところ、停止したままでした。HD-PT4には「02年製造」のシールが貼られていて「そんなに使っていたのか」となりました。
 近くのケーズデンキ流山店で手頃な価格のヘアドライヤーを物色し、「軽量タイプ 約400g」、「マイナスイオン」(最近のヘアドライヤーはマイナスイオンを特徴としている製品が多いことを初めて知りました)、そしてヘアドライヤーを収納する棚が幅22cmで、それより小さな製品を選ぶ必要もあり、KHD-K955/H (KOIZUMI) を購入しました。

続きを読む


nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

「Sea Japan 2024」(2024年4月10~12日、東京ビッグサイト)、測量船「平洋」を見学 [展示会、セミナー、博物館等]

P1066142-20240412s.JPG

 「Sea Japan 2024」が東京ビッグサイトで2024年4月10~12日開催から12日に会場へ行きました。
 「船舶自動航行システムの開発状況は」で東棟の1~3ホールを見ましたが、私が以前調べた状況と大きくは変わっていないようでした。国内の法制度があり、急な進歩は難しいようです。

続きを読む


nice!(15)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

2024年4月13日 18:56の月 [天体観察(デジスコ 他)]

P1020868-20240413s.JPG

 2024年4月13日 18:56の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました。

nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

「森が消えれば海も死ぬ ― 陸と海を結ぶ生態学 [第2版]」 [本と映像・音楽の話]

P1011713-20231102s.JPG

 4月13日は「水産デー」(1901年4月13日に旧漁業法が定められたことから、一般社団法人大日本水産会が1933年に記念日として制定)とのことです。
 「森はいかにして海を豊かにするのか。昔から、魚介類を増やすには水辺の森林を守ることが大切とされ、こうした森は「魚つき林」と呼ばれた。森の栄養が海の生き物を育てているのだ。現在、漁師たちが山の木を育てる「漁民の森」運動が全国で進められている。その科学的根拠ともなった「陸と海を結ぶ生態系」を解き明かす。」と内容紹介される 松永勝彦 (著)「森が消えれば海も死ぬ ― 陸と海を結ぶ生態学 [第2版]」(2010年、講談社)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
(税込495円→税込110円)

続きを読む


nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

建立900年 特別展「中尊寺金色堂」(2024年1月23日~4月14日、東京国立博物館) [展示会、セミナー、博物館等]

P1066319-20240412s.JPG

 東京国立博物館建立900年 特別展「中尊寺金色堂」が2024年1月23日~4月14日開催中です。
 「もうすぐ閉幕、金曜日は午後7時まで開館だから」で4月12日に東京ビッグサイトの展示会をみた後、会場へ行きました。
 多くの来場者でぶつかりそうになっては「ごめんなさい」を何度か、繰り返すことになりました。展示は「超高精細な8KCGで実物大の金色堂を大型ディスプレイで表示」を含めて素晴らしかったのですが、御即位記念特別展「正倉院の世界 ― 皇室がまもり伝えた美 ―」(2019年10月14日~11月24日)の展示を見た記憶(blog)から期待しすぎたようで少し物足りなくも感じてしまいました。
 金堂の模型の撮影はOKのため、以下に掲載します。

続きを読む


nice!(15)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

「宇宙はなぜブラックホールを造ったのか」 [本と映像・音楽の話]

P1044610-20240218s.JPG

 「イベント・ホライズン・テレスコープ(Event Horizon Telescope)は、地球上の8つの電波望遠鏡を結合させた国際協力プロジェクトであり、ブラックホールの画像を撮影することを目標としています。2019年4月10日、研究チームは世界6か所で同時に行われた記者会見において、巨大ブラックホールとその影の存在を初めて画像で直接証明することに成功したことを発表しました。」(「プレスリリース - 史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る - アルマ望遠鏡」から)が報じられて5年となりました。

 「「ブラックホール」という言葉から、何を想像するだろうか。銀河の中心には、必ずといってよいほどブラックホールがある。しかも、その質量は非常に重く、太陽の質量の100万倍以上もある。このようなブラックホールは“超大質量ブラックホール”と呼ばれているが、それは、私たちが住んでいる天の川銀河(銀河系)にもある。その質量は、太陽の400万倍である。では、そもそもなぜ、ほとんどの銀河の中心に超大質量ブラックホールがあるのか――。ブラックホールはいつ生まれ、どのように育ち、どのような運命を辿るのか。そして、宇宙はなぜブラックホールを造ったのか。現代天文学が描く、宇宙の過去・現在・そして鮮烈の未来予想図。」と内容紹介される 谷口義明 (著)「宇宙はなぜブラックホールを造ったのか」(2019年、光文社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 本書の最終章の第4章のおわり近くにEvent Horizon Telescopeの概要とその期待が記載され、著者の「あとがき」は2019年1月とされ、2019年2月25日に発行されました。「ブラックホールとは何か」を知りたい人にはとてもよい本だと思います。
(税込275円→税込110円)

続きを読む


nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

「地球/母なる星 ― 宇宙飛行士が見た地球の荘厳と宇宙の神秘」、「太陽系シミュレーター ― 時空を超えた惑星間飛行」 [本と映像・音楽の話]

P1044316-20240131s.JPG

 「1961年4月12日、「地球は青かった」の名言で有名なユーリ・ガガーリンが搭乗した世界初の有人宇宙衛星船であるボストーク1号が打ち上げられました。それを記念し、2011年に国際連合総会が4月12日を“世界宇宙飛行の日”と定めました。」(リンク先はSORAE)とのことです。

 「19国95人の宇宙飛行士が語る地球の壮厳 世界で初めてアメリカとソ連の共同編集、世界9か国同時出版による、地球を外から眺めた写真集。打ち上げから宇宙遊泳、地球の観察、帰還と、宇宙飛行の順を追って構成。地球の荘厳と宇宙の神秘をあますところなく伝えます。帰還した世界19か国の宇宙飛行士の感動的なメッセージと、宇宙から撮影された147枚の写真で構成したドキュメント写真集。」と内容紹介される ケヴィン W.ケリー (編) , 竹内均(監修)「地球/母なる星 ― 宇宙飛行士が見た地球の荘厳と宇宙の神秘」(1988年、小学館)をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。外函の大きさが37cm × 26.5cm × 3cmの大型本です。
 soraeのWebサイトで「アポロ13号の宇宙飛行士たちが見た「月の景色を再現した4K動画」」が紹介されています。「月に向かう途中でトラブルが発生し、11号以降では唯一月に降りることがなかった「アポロ13号」。そんなアポロ13号の宇宙飛行士たちが見た景色を、NASAが月周回衛星「ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)」の観測データを使って再現しています。」(NASAが動画を公開したのは2020年2月25日)とのことです。その映像を見ながら「月の姿をこんなふうに近くで見てみたい!」となってしまいます。

続きを読む


nice!(16)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

足柄SA(下り)から見た2024年4月10日の富士山、宝永山辺りで雲発生 [日本の風景]

P1055997-20240410s.JPG

 3月20日、足柄SA(下り)の展望デッキから雲に覆われた富士山方向を見たことを先のblogで書きました。4月10日、再び、足柄SA(下り)に立ち寄り、今回は展望デッキから富士山を見ることができました。

続きを読む


nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー