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防災行政無線の受信機のノイズ対策としてフェライトコアを入手するも・・ [2. 道具(通信機器)]

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 緊急警報放送、同報系防災行政無線を受信のために防災ラジオNX-W109RD(F.R.C.)とFIRSTCOM防災ラジオFC-R119D(F.R.C.)を入手したことを以前のblogで書きました。私が住む流山市の防災行政無線の周波数68.295MHzに合わせて運用を開始したところで悩まされることになったのが「ザーッ」という雑音が毎日、聞こえることです。これでは地域の人にこれらの製品を積極的には勧められません(午前3時といった時間に雑音を発生する場合もありますので・・)。
 外部の違法無線の影響かもしれませんが、雑音の原因は単純ではありません。雑音が発生している時にFC-R119DをACアダプタに接続したスタンドから取り上げると雑音が消えることもあるため、「まず、電源系統から」となりました。そしてノイズ対策としてフェライトコアを入手するため、秋葉原へいった際、オヤイデ電気に行き、フェライトコア9mmを2個購入しました(1個330円(税込))。
 ACアダプタのケーブルをフェライトコアに巻き付け、試験を開始しました。以前より、「ザーッ」という雑音の発生は少なくなったように思えますが、まだ、発生します。「防災行政無線を機器を持ち歩かなくても聞けるように」と2台を入手し、1台はLD、1台は寝室に置く予定だったのですが、現状では「寝室に置いて雑音で目を覚まされる」という事態になるため、2台ともLDに置いています。両機同時に雑音を発生することは少なく、NX-W109RDFC-R119D夫々、単独で雑音を発生することが多く、雑音発生回数は後者が多い状態です。「暫く発生状況を確認しながら、次の雑音対策について情報収集して対策の検討を・・」なのですが、電波による雑音発生の問題解決は難しいです (T_T)

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無線LANルーターを Aterm WG2600HP3(NEC)に更新 [2. 道具(通信機器)]

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Aterm WG2600HP3 (NEC)

 無線LANルーター Aterm WG1200HP (NEC)の入手は約2年前のblogに書いたように「初売りで安かった」という安直な理由でした。それでもそのファームウェアは現在の Ver1.0.34までちゃんと更新してきました。
 先のblogのように住処のインターネット接続をVDSLから光接続にしたことから「接続方式IPv4 をIPv6に」となり、Aterm Q&Aの「「IPv6 IPoE」「IPv4 over IPv6」に対応している機種はありますか?」をチェックして、WG1200HP3は対応していますが、WG1200HPはそこに型番の記載がないため、無線LANルーターの更新を決意しました。そして実効スループットの高さなどからAterm WG2600HP3 (NEC)を選びました。
 『WPSボタン』を用いた設定はうまくいかず、「SSID(ESS-ID)ステルス機能を使っているためかな?」と余り深く考えず、時間もなかったため、まずはAterm WG1200HPの設定内容をそのまま、入力することで使用できるようになりました。ファームウェアは Ver2.2.0 だったため、最新版のVer2.3.2にアップデートしました。
 Aterm WG2600HP3Aterm WG1200HPと同様、壁面取り付けとしました。ワイドレンジアンテナの搭載、住処の中で電波が弱くなる場所があることから改善を期待したのですが、変化はありませんでした。「現在の住処内のLANケーブルの更新を含めて全体の見直しが必要かな」になっています。

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Cat6準拠のスリムLANケーブルを入手 [2. 道具(通信機器)]

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 先のblogで「住処で使用のLANケーブルがカテゴリー5という遅いケーブルに該当することに気付かされました。」と書きました。その改善の第一ステップ(?)としてAVレシーバーVSX-S520(Pioneer)とルーターを接続するため、近くのケーズデンキで LD-GPSST/WH30(ELECOM)、そして包装がない状態で特価販売されていた2mのHarmonet カテゴリー6A準拠LANケーブルHarmonet HLC-NMA-2MPを入手してきました(400円)。

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VDSLから光接続へ [2. 道具(通信機器)]

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GE-ONU(光回線終端装置)と「光コンセント付のアナログ電話回線用モジュラーコンセントのパネル

 住処の集合住宅での私のインターネット通信環境、2004年7月27日にCATVからBフレッツ(通信速度最大100Mbps)に移行しました。そして2011年度の管理組合総会で「フレッツ 光ネクスト マンション・ハイスピードタイプ(光配線方式)」(データ受信(下り):最大200Mbps、データ送信(上り):最大100Mbps)の導入が承認され、各戸の玄関前まで光ファイバーが敷設されました。その導入に関与し、blogのように2011年4月に無線LANルーターを1000BASE-T対応へ更新したのですが、諸事情でVDSLのままにしていました (^_^; そして利用しているISPの ASAHIネット「IPv6接続機能」の提供、NTT東日本の「データ受信・送信最大概ね1Gbps」という売り文句の「フレッツ 光ネクスト マンション・ギガラインタイプ」の提供等から、光接続の工事を1月に申込みました。なお、電話はISDN回線*を利用していて、ひかり電話への移行はその「利用できないサービス」などもあって見合わせました。
 2月に工事の人が来訪し、住居内の既存のモジュラージャックのパネルが外され、電話線の配管に光ファイバーを玄関外の壁面設置型スプリッタユニットの近くまで通して光ファイバーの接続が行なわれ、室内側の光ファイバーは端部処理して光コンセントとモジュラージャックを一体化したパネルが取り付けられました。そしてVDSLではVDSL装置 VH-100Eを使用していたのが、光コンセントとGE-ONU(光回線終端装置、Optical Network Unit, ONU;写真上)が接続され、正常にインターネット接続されているのが確認されて作業が終了しました。通線からインターネット接続確認までの所要時間は約1時間でした。
 光接続した直後、インターネット経由での画像の表示などが少し早くなったことを感じました。ただ、「劇的」とまでは言えないもので「回線状況、そして相手もあることだからなあ」になりました(光接続へ変更後、BIGLOBEの回線の速度を計測を利用して通信速度を早朝、測ったところ50Mbps程でした。VDSL時のものを測定していなかったのが、少々、残念・・)。加えて住処で使用のLANケーブルがカテゴリー5という遅いケーブルに該当することに気付かされました。「LANケーブルの更新をしなければ!」です。

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緊急警報放送、防災行政無線対応の2台目のラジオとして防災ラジオFC-R119Dを入手 [2. 道具(通信機器)]

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FIRSTCOM防災ラジオFC-R119D(F.R.C. ;寸法:H288 x W58 x D30 (mm)、質量:約210g)

 先のblogで防災ラジオNX-W109RD(F.R.C.)で緊急警報放送を自動受信し、「緊急警報放送が住処のどこでも聞こえるようにNX-W109RDをもう1台・・」となったことを書きました。そしてそのblogの【追記】のように緊急警報放送の自動受信に対応するラジオを調べる中で特定小電力トランシーバー機能(20ch 単信) 、同報系防災行政無線の常時監視機能などを有するFIRSTCOM防災ラジオFC-R119D(F.R.C.)があり、Amazonで参考価格14,800円のところ、5,980円で売られているのを見て「ポチッ」をしてしまいました(ヨドバシ.comでは販売開始日が2012年9月27日で販売終了商品と表示)。
 Amazonから翌日、製品が届き、NX-W109RD と同じ、F.R.C. の製品であることから取扱説明書を見ながら防災行政無線の周波数設定を含め、スムーズに設定を進めることができました。NX-W109RDでは(違法?)電波に反応してか、防災行政無線の放送はされていないのに「ザー」という雑音を時々、発生しますが、FC-R119Dも同様に「ザー」という雑音を発生します(アナログ信号の受信感度が異なるためか、NX-W109RDの方が多く、雑音を発生しますが、時としてほぼ同時に雑音の二重唱が起こります)。
 「特定小電力トランシーバー機能もあることから常時、デイパッグに入れ、帰宅したら充電という使い方もあるかな・・。同報系防災行政無線がデジタル化されていない地域なら、その地域の防災行政無線の周波数を予め調べて設定しておけば安心につながるし・・」と考えながらAmazonでのFC-R119Dのレビューを読んでいて「その使い方をする場合、突然の警報音に周囲の人を驚かさないようにタオルか何かで包む必要があるかな」と気づかされました。

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2月1日に防災ラジオNX-W109RD(F.R.C. )で緊急警報放送を受信 [2. 道具(通信機器)]

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 2020年2月1日2時7分頃に地震が発生しました。その時、ベッドで横になって読み物していて小さな揺れを感じ、「地震かな?」でベッドサイドTVをONにしたら地震を伝えるテロップが流れ、少々、揺れの大きい地震を感じました。そしてLDの方で地震を伝えるアナウンスが聞こえたため、LDへ移動するとLDに置いた防災ラジオNX-W109RD (F.R.C. )が暗くてもその位置がわかるように内蔵LEDを点滅させながら地震の発生を伝えていました。
 緊急警報放送はNHKの「緊急警報放送について」によれば「地震・津波などの災害時に、放送波に特殊な信号を割り込ませることでテレビ/ラジオなどの受信機から警報音(ピロピロという音)を発し、 災害の発生と災害情報をいち早く知らせるというものです。」、「「緊急警報放送」対応機能を備えた受信機を使用すると、 通電待機状態(電源はつながっていてもスイッチがOFFの状態)でも信号受信時に自動的に起動し、災害発生をいち早く知ることができます。」とされます。NX-W109RDは「緊急警報放送」対応機能を備えていて上記のように2月1日の地震でその機能を確認することができました(以前のblogで私の住む地域の防災行政無線の周波数に設定したことを書きましたが、その後、何かの(違法?)電波に反応してか、時々、「ザー」という音を発生しますが、まだ、防災行政無線の受信の確認はできていません。「防災行政無線が鳴るようなことは起きて欲しくない」という気持ちもありますが)。
 なお、今回の緊急警報放送の受信で「寝るときはNX-W109RDをLDから寝室に移動するか」、「もう1台、NX-W109RDを入手して移動しないで使えるようにするか」になっています。現在、LD、作業部屋、寝室のそれぞれの部屋でTVを視聴できるようにしていますので・・。

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FM補完放送でAM放送の番組が身近になる [2. 道具(通信機器)]

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カーナビMDV-S706(Kenwood)

 Legacy Touring Wagon 2.5i (DBA-BR9)のAVナビゲーションシステムをMDV-S706 (Kenwood) に更新してラジオの聴取で最も変わったのがFM補完放送を利用して放送されるAM放送の番組を聞くようになったことでした。それ以前、AMラジオ放送を聞くのは主にニュースを聞くためのNHK第1で他の局は音質の面から聞くことはほとんどありませんでした。
 TBSラジオ&コミュニケーションズ、文化放送、ニッポン放送がFM補完中継局の予備免許を取得したのは2014年9月3日のことでした(AV Watchのニュース)。FM補完放送は、AM放送局の放送区域において、災害対策のためにFM放送用周波数を用いてAM放送の補完的放送を行なうものとされましたが、その建前は別として放送が始まってから約5年が経ち、AM放送の番組が身近になったのは確かです。なお、NHK第1、NHK第2をよい音質で聞くにはインターネットラジオのNHKラジオ らじる★らじるの利用となります。

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防災ラジオNX-W109RD (F.R.C. )と防災行政無線の周波数 [2. 道具(通信機器)]

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■ 防災ラジオの機能について
 防災ラジオというと電池が切れても使える手回し充電とか、ライト内蔵等の特徴のあるラジオの総称とされ、受信周波数についてはワイドFM対応が書かれる程度です( the360.lifeのWebサイト等)。しかし、NHK 解説委員室「使っていますか 防災に役立つ戸別受信機」(2018年7月25日)で紹介のように防災行政無線を受信できることが防災ラジオに求められる機能と思います。
 約2ヶ月前のblogで防災ラジオのNX-W109RD (F.R.C.)を税込約5,000円で購入したことを書きました。入手の理由はNHK 解説委員室で紹介の防災行政無線の戸別受信機は本体価格が4万円前後とされるのに対して手頃な価格、私の住処では防災行政無線のスピーカーの直接音と近くの集合住宅に反射して届く音が重なって何を放送しているかわからないこと(このような状況にある住居は少なくないと思います)、そして昨年の台風19号で江戸川に対して警戒レベル3が発令(不在をしていたため、防災行政無線のスピーカーを実際に聞いての確認はできませんでしたが)で台風や大雨では防災行政無線のスピーカーの音が聞こえない状態であることは容易に想像され、防災行政無線を利用できる地域ではそれを受信できるラジオは必需品と考えたことによります(東京都港区では防災行政無線を受信するための280MHz帯防災ラジオの配付として「区内全域の防災行政無線が聞こえにくい世帯」、「区内全域の聴覚障害者の方」を対象として示しています。一方、横浜市のようにネット活用を中心に置き、防災行政無線が未整備の地方自治体もあります)。

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ウイルスバスターでスマホの使用時間短縮・・? [2. 道具(通信機器)]

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 ZenFone 3 Max (ZC553KL)(ASUS)を使い始めたのは約2年前のことでした。このスマホを選んだ「驚異の超・長時間駆動バッテリー搭載」がありました。先般、「「ウイルスバスター クラウド」で利用できる3台の端末の数に対して空きがあるから」で「試しに」としてZenFone 3 Maxウイルスバスターモバイルをインストールしました。そしてその後、充電の頻度が高くなったことに気付きました。そこで充電直後、使用可能時間を確認してみると「残り8時間」・・。Web検索して「トレンドマイクロ お客さまコミュニティ」「バッテリー消費」を見ると同様の現象が報告されていました。

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ZenFone 3 Max(ZC553KL)の手帳型ケースを更新 [2. 道具(通信機器)]

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ASUS ZenFone 3 Max (ZC553KL) 用手帳型ケース。左はSLEO、右はレイ・アウト

 ZenFone 3 Max(ZC553KL)を入手したのはblogより約2年前のこととなります。ストラップホール付のレイ・アウトのASUS ZenFone 3 Max(ZC553KL) 手帳型ケース(写真上の右側)と組み合わせ、コイルストラップのラスタバナナ ばねクリップ 太型ロング ブラック RBVCBK1をつけ、そのクリップ部をシャツのポケットに取り付けました。これにより、スマートフォンを自由落下させて床に落として破損することを防ぎ、コイルストラップのコイルの伸び範囲内での落下やコイルストラップをポケットに固定していない時の落下では手帳型ケースが緩衝材となってスマホを守ってくれました。
 この手帳型ケースのポリウレタンの合成皮革の表面の使用劣化が目立ってきたことからamazon.co.jpで検索し、SLEOのZenFone 3 Max (ZC553KL)用の手帳型ケース(写真上の左側)を入手しました。
 レイ・アウトのソフトケース部は「側面まで保護」を特長としてASUS ZenFone 3 Maxの電源、ボリュームのボタン部も一体的に覆っています。ボタンのダイレクトな操作感という面では後退しますが、水濡れに対してはより強いといえます。SLEOスマホ本体を支えるのケース部は硬いプラスチックで電源、ボリュームのボタン部がむき出しになります。このため、ボタンのダイレクトな操作感が得られる一方、水濡れに対して弱くなるといえ、「注意しよう」となりました。
 SLEOのケース、レイ・アウトのケースのようにはストラップホールが設けられていないため、下記のように加工の上、ストラップを取り付け、ZenFone 3 Max(ZC553KL)を取り付け、「気分一新」となりました。

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