「洋菓子・和菓子・デザート百菓辞典」、「仏和料理用語辞典」 [本と映像・音楽の話]
1月21日は「料理番組の日」とのことです(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。
「日本をはじめ世界各国のお菓子・デザート・スナック・駄菓子から2700項目の用語を収めた初めてのお菓子百科。製法のほかお菓子の由来や歴史,菓子名の語源など文化史的な面にも力を注いだ。」と内容紹介される 山本 候充 (編)「洋菓子・和菓子・デザート百菓辞典」(1997年、東京堂出版)をBOOKOFF 埼玉三郷店で目にし、お菓子についてよく知らないこと、辞典の類に弱いこと、そして「百科」ならぬ「百菓」とする書名に魅かれて入手しました。
「アップルのデザイン ― ジョブズは“究極”をどう生み出したのか」、「ジョナサン・アイブ」、「アップルとシリコンバレーで学んだ賢者の起業術」 [本と映像・音楽の話]
デザインは分野を問わず、関心分野です。
「「一目見て、それが何をしてくれるのかを理解できるようにしろ」 ジョブズの“視点”を解き明かす! デザインの力を活用して、株式時価総額世界一の企業に成長したアップル。プロダクトのみならず、インターフェース、パッケージ、店舗空間、広告・グラフィックデザイン、知的財産権戦略まで、アップルのデザインの真髄をまるごと解剖。さらに、“ジョブズ名義”の特許のうち、まだ世には出ていないデザインやアイデアを読み解き、ジョブズの夢見た「未来のアップルデザイン」を大予測。専門誌「日経デザイン」が徹底した取材で、アップルがデザインで作り上げた世界に迫ります。」と内容紹介される 日経デザイン (著)「アップルのデザイン ― ジョブズは“究極”をどう生み出したのか」(2012年、日経BP)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました。
「iWatchは、ロレックスやルイ・ヴィトンを思わせる高級な腕時計端末になる? 本書はiPhone 5以降のアップル製品を分解し、そのデザイン思想を徹底分析。スティーブ・ジョブズ後のアップルが進めてきたブランド・デザイン戦略は何か。そして、この先、アップルはどのようなデザインでイノベーションを起こしていくのか。新型iPhone、そしてiWatchの登場が待たれるなか、その未来予測も含め、アップルのブランド戦略を徹底して解説する1冊。」と内容紹介される 日経デザイン (編)「アップルのデザイン戦略 カリスマなき後も「愛される理由」」(2014年、日経BP)が発行されているのを確認しました。