「もののみごと 江戸の粋を継ぐ職人たちの、確かな手わざと名デザイン。」 [本と映像・音楽の話]
「江戸からの伝統を受け継ぎ、未来に繋ぐべく、一徹にわざを磨き続ける職人たちがいます。ひとつひとつ、丁寧に体で憶えたわざから、美しい「一生もの」が生み出されます。今を生きる職人たちのわざから生み出された「ものたち」は、モダンデザインと見紛うほど現代性に溢れています。「切子」「扇子」「指物」「結桶」などなど……、いま私たちの家にあると、生活に彩りを与えてくれる「みごとなもの」の数々と、味わい深くセンスのよい職人たちのわざの世界を堪能できる一冊です。(略)」と内容紹介される 田中敦子 (著), みなもと忠之 (写真)「もののみごと 江戸の粋を継ぐ職人たちの、確かな手わざと名デザイン。」(2012年、講談社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
(税込1,210円→税込220円)
江戸川上空のヘリコプターの編隊 [3. 記事]
窓更新工事のおかげで窓の断熱性、遮音性が高まりました(blog)。
「ベランダに出て外の景色を撮ろう」と東京スカイツリーとTXの姿を撮っていたら江戸川上空をヘリコプターが編隊を組んで飛んでいるのが目にはいりました。そこでLumix DC-TX2でメモ撮影しました。
塗装色より、千葉県警察航空隊のヘリコプターのようです。
「大江戸テクノロジー事情」、「江戸の助け合い」、「江戸学事典 【縮刷版】」、「ここが広重・画 ー 「東京百景」 」、「彩色 大江戸事典 ― 時代小説の情景を図解で楽しむ!」、「カラー図解付き 江戸がわかる用語事典」、「千代田まち事典 ― 江戸・東京の歴史をたずねて」、「大江戸透絵図 ― 千代田から江戸が見える」、「古地図で読み解く 江戸東京地形の謎 [新版]」 [本と映像・音楽の話]
NHKの大河ドラマの「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」が1月5日から始まりました。大河ドラマはいつの頃からか見なくなってしまった私ですが、「江戸時代のことを描いた作品を目にすることがあるけれど、江戸時代のこと、知らない・・」に気付かされます。分野を問わず、事典の類が気になるため、江戸時代に関するものも増加が・・ (^_^;
「江戸の人びとの〈遊びの技術〉を科学する!暦、和時計、からくり、登山、錦絵、銃と刀などの技術を通して、江戸人のユニークな発想をさぐる。「大江戸えねるぎー事情」姉妹編。」と内容紹介される 石川英輔 (著)「大江戸テクノロジー事情」(1992年、講談社)をBOOKOFF 豊田朝日店で入手しました。セイコーミュージアムで和時計を見たこと(blog)、そして銀座へ移転して2020年にセイコーミュージアム銀座となったことを思い出しました。