2025年1月5日 20:00の月 [天体観察(デジスコ 他)]
2025年1月5日 20:00の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました(薄雲越しで鮮明度はもう一つ・・)。
月と輝く金星は19:33により濃い薄雲越しに撮影しました。このため、月の周囲がボヤっと・・。土星が間にあるはずなのですが、雲のためか、認識できませんでした。
「テクノロジーファースト ー なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?」 [本と映像・音楽の話]
1月5日は「囲碁の日」とのことです(リンク先は日本棋院)。
「AI研究の松原仁氏(公立はこだて未来大学教授) 、IoT開発の坂村健氏(東京大学名誉教授)に聞いた国産テクノロジーの危機第3次AIブームは「アルファ碁」で始まった。グーグル、テンセントといった米中の名だたるIT企業が組織をあげて囲碁AIの研究開発を進めるなか、それがAIの核心に通ずるものであるにもかかわらず、なぜか日本企業では囲碁AIの研究開発はほとんど行われていない。囲碁AIの研究開発を行う数少ない国内企業の経営者である著者・福原智が、テクノロジーの本質を問わぬままに米中企業の後塵を拝しつづけている日本企業の行方を産業革命の歴史とIT開発史から読み解く。斯界の第一人者である坂村健氏、松原仁氏、安延申氏との対話のなかから、現状の問題点に鋭くメスを入れる。なぜコンピュータサイエンスを理解したエンジニアでなければ、日本の未来を切り拓けないのかを熱く伝えます!」と内容紹介される 福原智 (著)「テクノロジーファースト ー なぜ日本企業はAI、ブロックチェーン、IoTを牽引できないのか?」(2018年、朝日新聞出版)をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。
(税込220円)
温湿度計 TT-515 (TANITA) [2. 道具(その他)]
窓の外観(窓更新工事後)
住処の窓が窓更新工事により、断熱性能が向上したことを2024年8月のblogで書きました。ベッドサイドに置いている目覚まし兼温度計のDQD-1000 (CASIO;リンク先は本blog) の温度表示が17℃のため、「12月でこの値は大丈夫?」と20年以上使用しているDQD-1000に疑いを抱いてしまいました。そして近くのビバホーム流山店へ行き、温湿度計 TT-515 (TANITA)を入手しました(税込1,097円)。
デジタル表示のDQD-1000に対してアナログ表示の2度刻みの目盛りの TT-515をほぼ同じ環境に置き、比較したところ、 TT-515が若干、高い温度を示すようでしたが、DQD-1000の正常作動を確認でき、継続使用を決めました (^_^)
住処にいつ入手したか不明の整理箱に入ったままの温湿度計(TOYO LIVING)があり、その湿度表示が50%に近いところを示して変わらないことからやっと「さよなら」を決めました。そして TT-515は湿度計測のために活用していきます。
今のところ、掛けふとんにMYSA ROSENGLIM (IKEA;blog) を使わず、より薄い羽毛掛け布団を使って寝ることができます。また、ソフト電気あんか KSF151-MBR(KODEN;blog)も使用していません。窓更新工事による断熱性能の向上を実感しています。