「危ない飛行機が今日も飛んでいる [上]」、「危ない飛行機が今日も飛んでいる [下]」 [本と映像・音楽の話]
「上からいわれたことには逆らえないから・・」、「技術はよくわからないから・・」等、様々な原因で製品の製造において問題が起きているように思います(これに「AIがOKを出しているから・・」が加わったら・・ (T_T) )。
「米運輸省の元監察総監が安全性をなおざりにしている航空界の内幕を暴いた衝撃の書。利用者は何を選択し、何を避けるべきか。貴重な助言に満ちた利用者必読の書。」と内容紹介される Mary Schiavo (原著), 杉浦 一機 (監訳), 杉谷 浩子 (訳)「危ない飛行機が今日も飛んでいる [上]」(1999年、草思社;原書名 "Flying Blind, Flying Safe" )とMary Schiavo (原著), 杉浦 一機 (監訳), 杉谷 浩子 (訳)「危ない飛行機が今日も飛んでいる [下]」(1999年、草思社;同)をBOOKOFF 16号野田店で目にし、ページを開いて「偽装部品は見て見ぬふりをせよ」の章に書かれたことを読んで、今日の自動車業界のことが思い浮かび、入手しました。
(税込220円、税込220円)
明治用水頭首工の2024年12月25日の状況 [3. 記事]
矢作川の明治用水頭首工の大規模漏水が2022年5月17日に報じられ、その後、近くにいった都度、工事状況の取材のつもりで現場へいっています。
「土地改良施設突発事故復旧事業 明治用水頭首工地区 明治用水頭首工復旧その2工事」(リンク先は東海農政局 矢作川総合第二期農地防災事業所のpdfファイル)として11月25日はクレーン船で鋼矢板を打設し、水門の下部のコンクリート部分をコアボーリングしていました(blog)。
12月25日、鋼矢板の打設は完了していて大きなコアボーリング機と思われる機材で上流側のコンクリート面を穿孔している姿を見ました。