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2024年12月15日 18:05の月 [天体観察(デジスコ 他)]

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 2024年12月15日 18:05の月をLumix DC-FZ85でお手軽撮影しました(18:02が満月の時間)。月の右上に木星の輝きが見えました。

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「新版 安全と良心」 [本と映像・音楽の話]

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 1925年12月15日、東京乗合自動車によって、日本初の定期観光バス「ユーランバス」の運行が開始されたことを記念して12月15日が「観光バス記念日」に制定されたとのことです(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。

 「長野バス事故廃棄カツ転売事件……相変わらず国民の安全は脅かされている。JRで要職を務めた著者が、「安全を守るのは、実はリーダーと組織の『良心』『優れたリーダーシップ』である」との持論を、鉄道重大事故の臨場感溢れる事例を交えながら展開する。
2012年初版のオリジナルに新しい事例を加筆した新版。」と内容紹介される 竹田正興 (著)「新版 安全と良心」(2016年、晶文社)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。
(税込520円→税込220円)

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「トランジスタ技術」(2024年12月号) [本と映像・音楽の話]

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 『トランジスタ技術』(2024年12月号)を「特 集 世界AI ChatGPT電子回路」から入手しました。別冊付録として「今どき電源ICによる小型電源入門ハンドブック」と「SF小説 ペイル・ブルー・ドット」が付いていました。

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「生きて帰ってきた男 ― ある日本兵の戦争と戦後」、「無言館ノオト ― 戦没画学生へのレクイエム」 [本と映像・音楽の話]

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 1990年10月3日のドイツの再統一、1991年12月のソビエト連邦の崩壊によって「世界は平和に向かっていく」と期待しました。しかし、現実は・・

 「戦争とは,平和とは,戦後日本とは,いったい何だったのか.戦争体験は人々をどのように変えたのか.徴兵,過酷な収容所生活,経済成長と生活苦,平和運動への目覚め……とある一人のシベリア抑留者がたどった人生の軌跡が,それを浮き彫りにする.著者が自らの父・謙二の語りから描き出した,日本の20世紀.」と内容紹介される 小熊 英二 (著)「生きて帰ってきた男 ― ある日本兵の戦争と戦後」(2015年、岩波書店)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
 上田市にある戦没画学生慰霊美術館「無言館」無言館 (編)「ボイスライブラリー無言館の証言」(2009年、新日本出版社)について2020年のblogで書きました。「戦地に散った画学生慰霊の美術館『無言館』。その光と影の5年間を描く。  長野県上田市の郊外に建つ、コンクリート打ち放しの平屋建て、建坪百二十坪の、十字架型をした小さな私設美術館「無言館」。日中戦争、太平洋戦争で、卒業後、もしくは学業半ばで、戦地に駆り出され戦死した画学生の、遺作や遺品が約三百点、展示してある。建設のきっかけは、著者と画家・野見山暁治氏との出会いだった。「戦死した仲間たちの絵」の話に共感し、全国の戦没画学生の遺族を訪問する旅を、氏といっしょにはじめたのだった。」と内容紹介される 窪島 誠一郎 (著)「無言館ノオト ― 戦没画学生へのレクイエム」(2001年、集英社)はBOOKOFF 16号春日部庄和店で入手しました。

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