SEIKO HOUSEの中央ショーウインドウは「惑」、「渡辺志桜里 宿/Syuku」(2024年11月6日~12月26日、SHISEIDO GALLERY)、「菊地敦己 グラフィックデザインのある空間」(2024年12月10日~2025年2月1日、ggg) [日本の風景]
先のblogのように東京ビッグサイトで開催の「SEMICON JAPAN」と「JAPAN BUILD TOKYO」を12月11日に見た後、「久し振りに銀座へ」で都バスに乗って銀座4丁目に向かいました(前回、歩いたのはblogより10月27日)。
SEIKO HOUSE 中央ショーウインドウは「(略) 2024年冬、そんな時計塔にモミの葉に覆われた大きな2匹のモンスターが現れます。モンスターが時を操るいたずらを仕掛けると、時計塔がクリスマスカラーに染まり、街を見下ろす文字盤の瞳がゆっくりと瞬きを始めます。(略) 」とする「惑」(2024年11月7日~12月25日)でした。
SEMICON Japan(2024年12月11~13日、東京ビッグサイト)、JAPAN BUILD TOKYO(2024年12月11~13日、東京ビッグサイト) [展示会、セミナー、博物館等]
東京ビッグサイトで12月11~13日、「SEMICON JAPAN」と「JAPAN BUILD TOKYO」が開催で11日に両会場へ行きました。
「SEMICON JAPAN」では東7ホールに「未来COLLEGE@SEMICON」のエリアがありました。「学生専用」とする立て看板があり、そのエリアには入ることができませんでした (T_T) 「未来COLLEGE@SEMICON」のゲートの脇に「学生向け歩き方MAP」が掲示されていて、「「SEMICON JAPAN」が学生さんたちのよい刺激になれば」と考えました。
「SEMICON JAPAN」の東8ホールにはSEMICON STADIUMがあり、バスケットボールロボット "CUE"、卓球ロボット "FORPHEUS"などの姿をみることができました。そして「東京モーターショー2019 」へいった際、AIバスケットボールロボットCUEによるシューティングパフォーマンスを見たことを思い出しました(blog)。
「太陽電池はどのように発明され、成長したのか ― 太陽電池開発の歴史」、「ぼくらは「化学」のおかげで生きている (素晴らしきサイエンス)」 [本と映像・音楽の話]
「野球のバッテリーではピッチャーのポジション番号が「1」、キャッチャーの番号が「2」で、1と2が組み合わせられることから12月12日を「バッテリーの日」に制定しました」(一般社団法人 電池工業会)とのことです。
「本書は太陽電池開発の歴史と、新産業として発展してきた過程をわかりやすく紹介。 地球環境問題やエネルギー問題が顕在化するなか、太陽電池や太陽光発電が脚光を浴びてきています。本書は太陽電池がどのように発明され、どのように成長してきたのか、その道程を記しています。また太陽電池の研究から事業化、普及の過程で、新しい産業として発掘し、事業化という難事をどう乗り越えたかも言及されており、他分野で活躍する研究者や事業家にとっても大変示唆に富んだ内容になっています。[日本図書館協会選定図書]」と内容紹介される 桑野幸徳 (著), 日本太陽エネルギー学会 (編)「太陽電池はどのように発明され、成長したのか ― 太陽電池開発の歴史」(2011年、オーム社)をBOOKOFF 16号柏店で目にし、技術史は関心分野のため、入手しました。
「身のまわりの空気、花、石、製品、体に至るまで、世界はすべて化学物質からできています。私たちは、この化学物質の「法則と定理」を利用しながら生きています。つまり、「化学」を知ることは、私たちの日常をよりよくすることにつながるのです! 「え、レモンが電池になるの?」、「LEDや有機ELはなぜ発光する?」、「pH値いくつから酸性雨になるのか?」、「化学肥料が持つ悪魔の顔とは?……etc.」 あなたのまわりの不思議を「化学」すれば、世界はもっとワクワクします!!」と内容紹介される 齋藤勝裕 (著)「ぼくらは「化学」のおかげで生きている (素晴らしきサイエンス)」(2015年、実務教育出版)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。