IMAGINE. (Ultimate Mix, 2020) - John Lennon & The Plastic Ono Band [本と映像・音楽の話]

John Lennon Museum (2000年から2010年まで「さいたまスーパーアリーナ」にあった展示施設; blog)
1980年12月8日、ジョン・レノンが銃撃されて亡くなられたことを伝えるニュースは「ミュージシャンがなぜ?」と私にとってとてもショックでした。
"IMAGINE. (Ultimate Mix, 2020) - John Lennon & The Plastic Ono Band (with the Flux Fiddlers) HD" (YouTube) を見て当時のことを思い出しています。
2024年12月8日 20:45 の月 [天体観察(デジスコ 他)]
「マックス針 No.10-5M [5000本入]」を調達 [2. 道具(その他)]
昨年のblogで「260戸の集合住宅向けにコミュニティ紙を半分、実験のつもりで発行し、配布しています。」として紙面を紹介しました。1号の発行が2020年3月14日、そして2024年12月4日に37号を発行しました(発行の号数はその年の管理組合役員会が保全活動への理解があれば役員会発行の広報紙に記事掲載となるため、少なくて済むのですが・・)。上記のblogで紹介したのはA4判で4ページの構成で、両面印刷した2枚のコピー用紙を留める必要がありました(2ページで両面印刷で1枚で済む号もありますが)。そしてホッチキスで2ヶ所の針を打っていました。1回で520本の針を使用するため、「マックス針 No.10-5M [5000本入]」も4ページ構成の場合、9号分しかありません。そして「空になる前に」で「マックス針 No.10-5M [5000本入]」を調達してきました。
以前、「針なしステープラー<ハリナックス>」(コクヨ)を入手したのですが、慣れないためか、使い勝手がもうひとつで・・ 。現在、この青色のハリナックスは販売されていないことを知りました。
「世界から戦争がなくならない本当の理由 」、”PEARL HARBOR” [本と映像・音楽の話]
1941年12月8日未明、日本軍がアメリカ海軍のハワイ真珠湾基地を奇襲し(真珠湾攻撃)、同日、日本軍はマレー上陸も敢行し、太平洋戦争が始まりました。8月のblogで 江成 常夫 (著)「レンズに映った昭和」(2005年、集英社)について触れました。「今年2024年、江成常夫さんの写真群が日本人で初めて、傑出したフォトジャーナリズム作品を集める国際的権威・テキサス大学付属歴史博物館への収蔵が決まった。これを記念し、2020年3月29日初回放送の番組をアンコール放送する。評価されたのは、米兵と結婚した女性や旧満州の戦争孤児、原爆の被害、南洋に散らばる兵士の遺骨など、江成さんが追い続けた「昭和の戦争」の実相。写真家としての思想と人生を聞く。」としてNHK Eテレで12月7日にこころの時代「レンズで見つめた生と死の時」が放送されました。日本の治政者が「敗戦」を「終戦」という言葉で表現するなど、自らの誤りを隠してきた事実が江成氏の言葉で指摘されるなど、とても考えさせられる内容でした。「日本は戦争に関係ない」という人々が増えているように感じますが、「日本が戦争の当事者で自国のみならず、様々な国々の人々に多大な損害を与えたことを忘れてはいけない」と思います。
「七四年前の八月一五日に終戦を迎えた日本は、今日まで他国と戦火を交えることなく、「平和国家」の道を歩んできた。しかし、朝鮮半島、ベトナム、アフガニスタン、中東……世界では絶えず戦争やテロが起き、現在も紛争と緊張状態が各地で続いている。なぜ、戦争はなくならないのか? 「過去から学び、反省をして、現在と未来に活かせる教訓を引き出すことが必要」と説く著者は、本書で日本と世界の戦後を振り返り、「戦争の教訓」を探してゆく。“池上彰の戦争論”の決定版!」と内容紹介される 池上 彰 (著)「世界から戦争がなくならない本当の理由 」(2019年、祥伝社)をBOOKOFF 16号柏店で入手しました。