"Paul Winter / RIO" [本と映像・音楽の話]
7度のグラミー賞受賞のPaul Winterの"Paul Winter / RIO"(1964)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。ソプラノサックス、アルトサックスをPaul Winterが演奏され、HMV&BOOKS onlineで「名盤中の名盤」と紹介されていることを知りました。音を聴いて渡辺貞夫さんを思い出し、「(略)1965年に帰国後、多くの内外ミュージシャンと共演し、日本ジャズ界で活動する一方、ボサノヴァをジャズの世界に紹介した。(略)」(Wikipedia)の記載から、「時期的に「影響を受けていない」という方が・・」と気づきました。
(税込510円→税込110円)
アナザーストーリーズ 運命の分岐点「国境なき医師団」 [本と映像・音楽の話]
12月5日は「国際ボランティア・デー」です。地域でのボランティア活動はしていますが、国際ボランティア活動はしていません。そして今年も「国境なき医師団」、「国連UNHCR協会」などに少額ですが、寄付しました。
いとう せいこう(著)「「国境なき医師団」を見に行く」(2017年、講談社)の入手について2022年のblogで書きました。
NHKで2023年2月3日に放送されたアナザーストーリーズ 運命の分岐点「国境なき医師団」から寺田朗子氏('92年の「国境なき医師団日本」の発足当初からのボランティアスタッフで、'98年から7年間、「国境なき医師団日本」の会長を務め、'09年、認定NPO法人「国境なき子どもたち」の会長に就任。現在も会長として活動を続けられている)のこと、看護師としても働かれる白川優子氏のことを知りました。