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「日本の国立公園」 [本と映像・音楽の話]

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 「2001年1月、環境省が誕生し、国立公園行政はどう変わるのだろうか。釧路湿原、八幡平、尾瀬、屋久島、西表島などを訪ね、国立公園の現状と未来を問うルポと大胆な提言。 日本は二八もの国立公園を擁する、世界有数の自然が豊かな国だ。しかし、国立公園は野生生物保護から景観保護、林業とのあつれき、そこに暮らす人間の生活との関わりなど、さまざまな問題を抱えている。環境省の誕生で、はたして国立公園行政はよい方向へ歩み出すのだろうか。知床、釧路湿原、尾瀬、熊野、西表、屋久島、小笠原などをたずねて日本の国立公園の現状と未来を問い、自然保護とよりよい利用のために大胆な提言をする。」と内容紹介される 加藤 則芳 (著)「日本の国立公園」(2000年、平凡社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 著者の加藤則芳氏が2013年、ALSで逝去されたことを知りました。
(税込110円)

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石神井公園、練馬区立牧野記念庭園 [日本の風景]

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 ボランティア活動している南流山地区社会福祉協議会の健康講座で新緑、紅葉をウォーキングをしながら楽しむ屋外活動をしています(新型コロナウィルス感染症の時代は控えましたが)。ボランティアのメンバーから「石神井公園練馬区立牧野記念庭園ちひろ美術館・東京を巡るのは」という案が出され、所要時間を検討し、「ちひろ美術館は大泉学園駅で自由解散して・・」として参加の皆さんに計画を伝えました。
 石神井公園へ前回、私が訪れたのは都区部の郷土資料館巡りをしていた2016年12月(blog)、そして練馬区立牧野記念庭園へはいったことがありません。そこで「参加の皆さんを道に迷わず、案内できるように」で歩くルートの事前調査等のために、現地へいってきました。旧内田家住宅で来訪者対応をされる方に紅葉がちょうど始まってきたことを教えていただき、「来週のウォーキングではよい紅葉が見られそう」になりました。そして石神井公園から練馬区立牧野記念庭園へのわかりやすい地図のあることを教えていただき、練馬区立石神井公園ふるさと文化館で地図を頂戴し、道に迷わずに練馬区立牧野記念庭園へいくことができました。なお、練馬区立石神井公園ふるさと文化館分館が石神井公園の案内地図に含まれていないことから「加えて欲しいなあ」になりました。

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