「老いる準備 介護することされること」、「医療・介護連携で実現する 高齢者のための地域医療」、「介護職従事者必携! もっと伝わる文例たっぷり 介護記録 書き方ハンドブック [2訂版]」、「介護職従事者必携! 介護の現場で役立つ! 介護技術&急変時対応ハンドブック [2訂版]」 [本と映像・音楽の話]
2020年5月のblogで「マララ 教育のために立ち上がり、世界を変えた少女」(2014年、岩崎書店)について書く中で上野千鶴子氏について触れました。
「大ベストセラー『おひとりさまの老後』の著者が、自らの老いと向き合い、老後や介護、自立、ケアワーク、家族について、気負わず、わかりやすく語る。家族による介護は本当に幸せか、介護保険で何が変わったか、団塊世代はどのように老いるのか、人生の秋を味わうためにどんな準備や心構えが必要か、などをふだん着の言葉でつづった一冊。これさえ読めば、もう「老い」は怖くない!」と内容紹介される 上野千鶴子(著)「老いる準備 介護することされること」(2008年、朝日新聞出版)がBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目に入り、その書名も気になって入手しました (^_^;
「2025年には団塊の世代がすべて75歳以上となり、全国民の3人に1人が65歳以上になると予想されています。これまでと同じ医療体制を続けていては、高齢者は自分の望む最期を迎えられないばかりか、増える高齢者によって医療費が膨張し、その削減のために病院でも家でも満足な支援が受けられなくなる可能性もあります。増え続ける高齢者に対して今後医師は何をすればよいのか……。病院+介護施設の運営をとおして「地域医療」「高齢者医療」を真正面から考える医師が、自らの取り組みをもとに高齢者医療のあるべき姿を提言します。」と内容紹介される 佐藤貴久(著)「医療・介護連携で実現する 高齢者のための地域医療」(2017年、幻冬舎)はBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。
「早期発見 + 早期ケアで怖くない 隠れ認知症 [増補改訂版]」、「認知症の人の心の中はどうなっているのか?」、「マンガ 認知症」 [本と映像・音楽の話]
認知症に関連する末尾のリストのblogをアップしてきました。
「認知症は絶望の病ではない!自覚症状がなく、家族も気づいていない認知症患者は250万人。重度化を防ぐためのチェックポイントとリハビリの方法を専門医が徹底解説。」と内容紹介される 旭 俊臣 (著)「早期発見 + 早期ケアで怖くない 隠れ認知症 [増補改訂版]」(2022年、幻冬舎)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
「「認知症になって記憶が失われても、心が失われるわけではない」とは、よく聞くフレーズです。では、その「心」とは、一体どのようなものなのでしょうか? それを本書では、できる限り具体的に示したいと考えています。心の内を知り、その人の内なる世界を尊重することが、認知症の本質である「生活の障がい」と「孤独」の軽減につながり、幸福につながると信じるからです。 ― 日常会話によって認知症の人を知り、会話を増やすためのツール「CANDy」とは。 認知症の人の孤独とプライド、そして苦しみとは。最新の研究成果に基づく、認知症の人の心の読み解き方。」と内容紹介される 佐藤眞一 (著)「認知症の人の心の中はどうなっているのか?」(2018年、光文社)はBOOKOFF 豊田朝日店で入手しました。
「大好きな祖母が認知症になってしまい、母と二人で介護に取り組むマンガ家、ニコ。人が変わってしまったかのような祖母との生活に疲れ果てたニコたちの前に、認知症の心理学の専門家、サトー先生が現れて…?「お金を盗られた」と言うのはなぜ?突然怒りだすのはどうして?認知症の人の心のなかを、マンガでわかりやすく解説します。認知症の人が既に五〇〇万人を超え、誰もが認知症になったり、認知症介護をしたりする時代。読めば心がラクになる、現代人の必読書!」と内容紹介される ニコ・ニコルソン / 佐藤眞一 (著)「マンガ 認知症」(2020年、筑摩書房)はBOOKOFF 岡崎井ノ口店で入手しました。