9月に作業途中で断念した草刈りへの対応 [3. 記事]
草刈り前
9月のblogで管理している親族の地へ草刈りにいき、暑さから「これ以上の作業は無理 ・・」と草刈り作業を途中で断念したことを書きました、実は8月も同様の理由で・・。
10月31日、再び、現地へ行き、今回は何とか、最後まで草刈りできました。それが可能になったのは22℃と作業に無理のない気温で、前回、草刈りした部分の雑草の伸びはそこそこで、草刈りできなかった部分の密林状態の草刈りにも対応できたことでした。
「脳の探検〈上〉神経系の基本地図をたどる」、「脳の探検〈下〉脳から精神と行動を見る」、「脳の人間科学」 [本と映像・音楽の話]
「脳研究の最前線へ、ようこそ 人間の脳はおそらく、「生きているシステム」としては宇宙でもっとも複雑なものでしょう。この広大無辺の脳の世界も、最近の研究の進歩によって、少なくともある程度は、理解可能なものになってきました。この事実が、多くの人の知的好奇心を強く刺激するのです。本書は、脳の複雑で高度な働きを、特別な知識を持たなくてもよくわかるように解説した、魅力に富んだ総合的な入門書です。上巻では、脳神経系の基本的な構造が、下巻では、精神と行動にとって脳がどんな役割をしているかが、解説されています。」と内容紹介される フロイド・E. ブルーム (著), 久保田 競 (訳)「脳の探検〈上〉神経系の基本地図をたどる」(1987年、講談社)、そして「宇宙で最も複雑な「生きているシステム」が見えてくる 本書は、どんな複雑なものであれ、健康な脳の正常な機能も、病気の脳の失調も、究極的にはすべて脳の基本的な構成によって説明できるという、1つの仮定に基づいています。上巻では脳・神経系の基本的な構造と働きについて考えてきましたが、下巻では感情や思考といった高度な精神活動とその失調としての精神病を中心に、現代の脳研究が到達した研究成果をわかりやすく解説していきます。あわせて今後の研究の進歩が、どのような展開を示し、それが人類にどのように貢献することになるかを展望します。」と内容紹介される フロイド・E. ブルーム (著), 久保田 競 (訳)「脳の探検〈下〉脳から精神と行動を見る」(1987年、講談社)、37年前の本ですが、BOOKOFF 6号松戸馬橋店で目にして気になって入手しました。全面改訂版が2004年にそれぞれ発行されているのを確認しました。
「生まれてから死ぬまで,われわれの脳がからだの営みを如何にうまくコントロールしているか,脳の構造とともにわかりやすく解説。人間科学,スポーツ,心理学,看護学,福祉等を学ぶ人は勿論,一般の人にも面白く読める脳の入門書。」と内容紹介される 山内 兄人 (著)「脳の人間科学」(2003年、コロナ社)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
「高次脳機能障害学 [第2版]」、「高次脳機能障害 ― 医療現場から社会をみる」 [本と映像・音楽の話]
NHK Eテレの「ハートネットTV」で「フクチッチ (51)高次脳機能障害 前編」(初回放送:2024年9月30日)と「フクチッチ (52)高次脳機能障害 後編」(初回放送:2024年10月7日)が放送されました。そして後編で子どもの高次脳機能障害について紹介され、「そうか」と気づかされました。「NHKハートネット 福祉情報総合サイト」で「高次脳機能障害学」が解説されているのも確認しました。
私の叔父(母の兄弟)は私が小学生の時、交通事故で高次脳機能障害となりました。そして様々な記憶をなくされ、人が変わってしまったようでそのご家族のご苦労は・・。
「新たな脳画像研究の成果を取り入れ,高次脳機能の神経ネットワーク理論と障害を残す病巣との関係を見直した改訂第2版.神経ネットワーク理論に基づいた見方は,症候の分析を押し進めて,アプローチする側面をより明らかにできる.ヒトの生活機能に直結した高次脳機能とその障害の本質を学べる.」と内容紹介される 石合 純夫 (著)「高次脳機能障害学 [第2版]」(2012年、医歯薬出版)* をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
「「高次脳機能障害」とは何か.その原因や症状は? 当事者の生活や社会復帰をめぐる実情は? 長年,当事者に寄り添いながら治療や相談,リハビリに携わってきた著者が,現代社会の構造・矛盾の縮図とも言えるこの障害を適切に理解するための情報を様々な角度から示しつつ,臨床の現場から見えてくる命をめぐる諸問題を解く道筋を探る.」と内容紹介される 山口 研一郎 (著)「高次脳機能障害 ― 医療現場から社会をみる」(2017年、岩波書店)はBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。