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"WADDLE! - A Scanimation Picture Book" , ”Ocean : A Photicular Book” [本と映像・音楽の話]

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 「これはいったい、どうなってるの!?衝撃の新タイプしかけ絵本、待望の第3弾が登場です。 大人気、動く絵本「ギャロップ!!」のシリーズの最新作は「ワドル!」。 ページを開くと、ぺんぎん、ぶた、ぞう、くまなどの動物たちが、動画のように、よちよち、とことこ、どすんどしん、のっしのっしと動きだします。これは可愛いですね。 そして今度は何と・・・カラー! 「ギャロップ!!」「スウィング!」での驚きを小さな子と一緒に楽しめるのが最大の魅力です」と内容紹介される "WADDLE! - A Scanimation Picture Book" (2009, Workman Pub Co. )をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。

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「性の絵本」、「ちっちゃな科学 ― 好奇心がおおきくなる読書&教育論」 [本と映像・音楽の話]

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 11月30日は「絵本の日」で「1986年11月30日に、瀬田貞二さんが著した『絵本論』(福音館書店)が発行されたことにちなんで、民間図書館「絵本と図鑑の親子ライブラリー」(ビブリオキッズ&ビブリオベイビー)が制定、日本記念日協会によって2012年に認定されました。」とのことです(解説などは「絵本ナビスタイル」を引用)。

 「子どもたちに性についての科学的な知識を率直に伝えること,「生きる」ことをベースにして性を学ぶという視点を全巻につらぬいて編集.性を明るくさわやかに語る.」と内容紹介される 山本直英 / 高柳美知子 / 安達倭雅子 (編著) , 木原千春 (画)「性の絵本」(1992年、大月書店; 全5冊)をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。私のこども時代、性に関する情報を調べるのは難しく、図書館等にある人体構造に関する図鑑を見ることしかできなかったように記憶します(大人用の雑誌で裸の写真の掲載(制約の下での)、文章としての性表現はされていたと思いますが)。そして性について調べることは何か悪いことをしているようにも感じていました。入手した本書、「地元の小中学校に蔵書しているか聞いて ・・」と行く先を検討しています。

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「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2024」(2024年11月29~30日、ビッグパレットふくしま) [展示会、セミナー、博物館等]

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 「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2024」(2024年11月29~30日)がビッグパレットふくしまで開催で初日に会場へ行きました(「ロボットフェスタ・航空宇宙フェスタふくしま」へは末尾のblogのように2020年から)。
 IHI相馬事業所のブースで「IHIの航空宇宙事業の道をひらいた、日本初のジェットエンジン」とする「ネ20」を見ることができました。
 メインステージの講演の「大規模災害時の支援活動(能登半島地震)」、「ドローンを巡る国際情勢について」、「ロケット開発に取り組む今後の展望と南相馬市でのロケット実証実験について」を聴講しました。能登半島地震でドローンが空中写真(リンク先は国土地理院)のオルソ画像を得るためにも使用され、災害対策にも貢献したことが理解できました。なお、能登地域の航空レーザ計測を用いた数値地形解析結果(国際航業)が公開されていることをWeb検索で確認しました。
 11月26日 22:47頃、石川県西方沖の深さ7kmを震源とするマグニチュード6.6の地震の発生が報じられ、まだ、予断を許さないことを認識させられました。

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明治用水頭首工の2024年11月25日の状況 [3. 記事]

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 矢作川の明治用水頭首工の大規模漏水が2022年5月17日に報じられ、その後、近くにいった都度、工事状況の取材のつもりで現場へいっています。6月5日、7月31日に現地へ行き、工事を行う台船や車両の姿はなくなっていることから「当面、状況確認で工事はしないのかな」と考えていましたが、11月25日、再び、現地へいったところ、クレーン船で鋼矢板を打設し、また、水門の下部のコンクリート部分をコアボーリングしている状況を見ることになりました。

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新企画棟完成記念特別企画展「月への挑戦-アポロ計画から50年、人類は再び月を目指す」(2024年10月12日〜2025年3月9日、岐阜かかみがはら航空宇宙博物館) [展示会、セミナー、博物館等]

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 岐阜かかみがはら航空宇宙博物館新企画棟完成記念特別企画展「月への挑戦-アポロ計画から50年、人類は再び月を目指す」(2024年10月12日〜2025年3月9日)の開催を知り、月の石・月の砂(実物)、HAKUTO-R Program RESILIENCE ランダー(実物大模型)が12月末までの限定展示ということで同館へ行きました。そして「アポロ月の石(15号採取)」、「ルナ月の砂(16・20・24号採取)を見、ソ連のルナ各号での月探査に実感が得られました。
 特別企画展「ユーリ・ガガーリン物語」(2021年3月20日~5月17日)は同館の展示スペースの出口手前のパーテションで仕切られたスペースでの開催でしたが、新しくできた企画棟で展示を楽しめました。

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トヨタ会館の新展示コーナー「モビリティと自由」 [展示会、セミナー、博物館等]

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 6月のblogトヨタ会館のロビーから左側の展示エリアが「2024年8月 新展示コーナー「モビリティと自由」オープン予定」としてシャッターが下りていたことを書きました。近くに来たことから「どんな風に展示が変わったのかな」と気になって入館しました。
 「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」が11月24日で終了し、関連する特別展示『RALLY FUN !! 2024』(10月23日~11月29日)も見ることができました。

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「大宇宙の誕生 ー 「銀河のたまご」からブラックホールの新しい顔まで」、「気が遠くなる未来の宇宙のはなし」、「見えない宇宙の正体 ー ダークマターの謎に迫る」 [本と映像・音楽の話]

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 11月28日は「太平洋記念日」で、1520年11月28日にポルトガルの探検家のフェルディナンド・マゼランが太平洋に出たことから記念日となったとのことです(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。そして銀河の大マゼラン雲はフェルディナンド・マゼランが1519年の世界周航において記録していたことに由来して名前がつけられたとのことです(それまで別の名前で)。

 「ビッグバンによる宇宙の誕生から137億年。最新の電波望遠鏡により「目に見える宇宙」だけでなく「見えない宇宙」の観測までが可能になった。銀河系中心部に存在するブラックホールや、マゼラン銀河に発見された「銀河のたまご」…。生きている宇宙の素顔を最新の技術で解き明かす、現代天文学の最前線。」と内容紹介される 福井康雄 (著)「大宇宙の誕生 ー 「銀河のたまご」からブラックホールの新しい顔まで」(2006年、光文社)をBOOKOFF 岡崎井ノ口店で入手しました。本書の表紙はハッブル宇宙望遠鏡で観測されたソンブレロ銀河が使用されていますが、"Hats Off to NASA’s Webb: Sombrero Galaxy Dazzles in New Image" (Nov 25, 2024 ; NASA Science) でジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡で観測された姿との比較が紹介されました。

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「大村智 ― 2億人を病魔から守った化学者」 [本と映像・音楽の話]

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 大村 智 先生は2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞されました。
 「微生物が産生する有用な化学物質の発見者であり、ノーベル賞に最も近い研究者の一人。夜間高校の教諭から始まる数奇な人生を描く」と内容紹介される 馬場 錬成 (著)「大村智 ― 2億人を病魔から守った化学者」(2012年、中央公論新社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
(税込385円→税込220円)

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「量子物理学の発見 ー ヒッグス粒子の先までの物語」、「CRISPR(クリスパー) 究極の遺伝子編集技術の発見」 [本と映像・音楽の話]

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 アルフレッド・ノーベル氏が1895年11月27日付の遺言書でノーベル賞制定の意思を示していたことから11月27日は「ノーベル賞制定記念日」とのことです(リンク先はPR TIMES MAGAZINE)。

 「ノーベル賞物理学者がわかりやすく書いた贅沢な一冊 ギリシャ以来、物質の最小の構成単位への人類の探求は、原子核とそれをまわる電子というモデルまでいきつく。しかし、1912年のある日、物理学者のニールス・ボーアは気がつく。なぜ、電子は原子核に墜落しないのか? まったく新しい物理学が誕生した瞬間だった。人類の極小を探る旅は、加速器というものさしを得て進歩する。それは宇宙の始まりを解き明かす旅になった。アメリカのフェルミ研究所で加速器を使い、極小の世界を追い求めたノーベル賞物理学者が、この新しい物理学の誕生から現在そして未来を綴る」と内容紹介される Leon M. Lederman / Christopher T. Hill (原著), 青木薫 (訳)「量子物理学の発見 ー ヒッグス粒子の先までの物語」(2016年、文藝春秋)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。

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「サイエンス異人伝 ― 科学が残した「夢の痕跡」」 [本と映像・音楽の話]

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 「過剰な刺激を欲し続ける現代人にとって、20世紀科学の発明・発見の舞台裏こそリアリティを体感できる大人の遊園地だ。  かつて、電気から電波、エレクトロニクスへと発展していくにつれて消え去った「実体」が、21世紀になって、「科学家電」と呼ぶべきスマホなどの登場でよみがえり、科学が「手触り」の世界に戻ってきた。科学がふたたび人間と機械を通して語られ、未来の科学はもはやSFではなくなった。20世紀に突如として現れた発明品と発明者の伝記を読み解くことで、いままた現代科学が「素人にも理解できる」機械と人間からなる実体(リアル)へと変わる。」と内容紹介される 荒俣 宏 (著)「サイエンス異人伝 ― 科学が残した「夢の痕跡」」(2015年、講談社)をBOOKOFF 16号野田店を入手しました。
(税込275円)

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