「世界のニュースを日本人は何も知らない 3 ー 大変革期にやりたい放題の海外事情」 [本と映像・音楽の話]
谷本真由美(著)「世界のニュースを日本人は何も知らない」(2019年、ワニブックス)と谷本真由美 (著)「世界のニュースを日本人は何も知らない 2 ー 未曽有の危機の大狂乱 ー」(2020年、ワニブックス)の入手について2022年にblogしました。
「元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く 35万部突破の大人気シリーズ 第3弾 ― 「世界はそんなことになってたのか!」 日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載」と内容紹介される 谷本 真由美 (著)「世界のニュースを日本人は何も知らない 3 ー 大変革期にやりたい放題の海外事情」(2021年、ワニブックス)をBOOKOFF 16号柏店で入手しました。
(税込550円→税込110円)
「新幹線を航空機に変えた男たち ― 超高速化50年の奇跡」 [本と映像・音楽の話]
1951年10月25日、戦後初の国内民間航空会社として設立された日本航空が、1番機の「ど星号」または「もく星号」で東京~大阪~福岡間の運航を開始したことから、10月25日が「民間航空記念日」となったとのことです(リンク先は雑学ネタ帳)。
「新幹線発展の陰に航空機の最先端技術あり! 今年(2014年)は新幹線誕生50周年の節目の年。計画段階のころ、「これからは自動車、航空機の時代。もはや鉄道は時代遅れ」と揶揄されたが、鉄道界は“新幹線”を完成させ、逆風を跳ね返し、大いなる発展を遂げた。 新幹線誕生から時速320キロ突破まで、発展の陰には鉄道マンと航空技術者の協力があり、空気流体力学や遺伝的アルゴリズムなど最先端の航空機開発の技術があった。“新幹線の生みの親”島秀雄氏、成瀬功氏(JR東海)、藤井孝蔵氏(JAXA)ら関係者への取材で得た膨大な証言を基に、奇跡の躍進を描く渾身のノンフィクション」」と内容紹介される 前間 孝則 (著)「新幹線を航空機に変えた男たち ― 超高速化50年の奇跡」(2014年、さくら舎)を10年前の本ですが、技術に関係した本は気になることからBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。
(税込220円)