「ミッフィーの早引き 栄養の基本ハンドブック」、「よくわかる栄養学ハンドブック」、「医者が教える食事術 最強の教科書 ― 20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68」 [本と映像・音楽の話]
「本書は、看護師や管理栄養士・栄養士はもとより、PT、OT、薬剤師など、広くコメディカルの人たちのために、臨床栄養の基本をコンパクトにまとめたポケット版の事典です。
栄養アセスメント、食事療法、経腸栄養、経静脈栄養などの要点を余すところなく記載してあります。」と内容紹介される 中村丁次 / 足立香代子 / 川島由起子 (監修)「ミッフィーの早引き 栄養の基本ハンドブック」(2012年、エクスナレッジ)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で目にし、鉄分不足に陥っていたことから入手しました。2020年に改訂版が発行されているのを確認しました。
「それぞれの栄養素が体のなかで、どんなふうにはたらいて私たちの健康に役立つのかを、平易な言葉と図解を用いて、栄養に関する知識が全くない人でも理解しやすいように工夫して解説。」と内容紹介される 舛重正一 (監修)「よくわかる栄養学ハンドブック」(2004年、新星出版社)はBOOKOFF イトーヨーカドー柏店で入手しました。地域のボランティア活動で「栄養バランスのよい食事」に取り組み、勉強会などを開催していた時期がありました。「また、取り組まねば」に・・
「ちまたの健康法はウソだらけ!生化学×最新医療データ×統計データから、医学的エビデンスに基づいた、本当に正しい食事法を1冊に網羅!カロリーと肥満は関係ない、脂肪は食べても太らない、運動は食後すぐがいい…他。肥満・老化・病気・長寿・集中力・疲労…「食の教養」は健康格差社会を生き抜く最強の武器だ!」と内容紹介される 牧田善二(著)「医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68」(2017年、ダイヤモンド社)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。第1章の「ダマされる前に知っておきたい食事の新常識」で指摘される内容をはじめ、考えさせられる内容が多数あることを確認しました。
「食の終焉 ー グローバル経済がもたらしたもうひとつの危機」、「さらば、食料廃棄 ー 捨てない挑戦」 [本と映像・音楽の話]
「10月16日は国連が制定した「世界食料デー」です。10月は「世界食料デー」月間で、世界の飢餓問題や食料課題について考え、解決に向けて一緒に行動する1ヵ月です。」とされます(リンク先はWFP国連世界食糧計画(WFP))。イスラエルの攻撃により食料の入手が困難になっているガザ地区の方達のことを考えるとやりきれない気持ちになります。
「高度な食料経済の構築により、農産物や食肉、加工食品を一年中どこでも買えるようになった。しかし、低コスト・大量生産モデルを世界的規模に拡大することで、私たちはその恩恵だけでなく、負の要素も世界中に広めてしまった。その負の要素とは何か、このシステムは持続可能なのか、膨大な取材をもとに明らかにする。」と内容紹介される ポール・ロバーツ (原著) , 神保哲生 (訳)「食の終焉 ー グローバル経済がもたらしたもうひとつの危機」(2012年、ダイヤモンド社)をBOOKOFF 6号南柏店で入手しました。
「食料の半分は捨てられている! 形の悪いジャガ芋は畑に放置され、魚の半分は瀕死で漁場で廃棄。一体、なぜこんな事態に? 不都合な真実とユニークな方法でそれに抗う人々に肉薄した、捨てない未来を模索するルポ。エネルギー・食料自給問題を抱える日本人の羅針盤。」と内容紹介される シュテファン・クロイツベルガー & バレンティン・トゥルン (原著), 長谷川圭 (訳)「さらば、食料廃棄 ー 捨てない挑戦」(2013年、春秋社)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。