「グローバル・ジャーナリズム ― 国際スクープの舞台裏」 [科学技術とジャーナリズム]
「世界一斉に報じられた「パナマ文書」の裏には各国記者たちの「史上最大の作戦」があった.イタリアマフィアの極秘アフリカ進出は,前代未聞の欧州・アフリカ記者連合が暴いた.ビジネスも犯罪も国境を越える時代,記者たちは一匹狼から国際協力に舵を切り,デジタル技術で武装する.新しい国際調査報道の可能性を報告する.」と内容紹介される 澤康臣 (著)「グローバル・ジャーナリズム ― 国際スクープの舞台裏」(2017年、岩波書店)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
(税込275円→税込110円×80%)
「メディア学の現在〔新訂第2版〕」、「新放送論」、「ジャーナリズム・スタディーズのフィールド」 [科学技術とジャーナリズム]
「私たちの社会観の形成にきわめて大きな役割を果たすメディア。激変しつつある現代社会においてその占める位置を認識し、学問的立場からメディアの世界にかかわろう、知ろうとする若い人たちに向けて。理論的、かつ実証的な入門書。」と内容紹介される 渡辺武達 / 田口哲也 / 吉澤健吉 (編)「メディア学の現在〔新訂第2版〕」(2015年、世界思想社)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。
小野善邦 (著)「放送を学ぶ人のために」(2005年、世界思想社)について先のblogで書きました。「放送の史的発展過程をはじめとして、メディア特性と社会的機能、法制度、産業構造、ジャーナリズムのあり方と市民との関係、地域メディアとしての機能、番組製作と放送倫理、娯楽番組、広告といった放送の諸局面から現況を記述し、問題点の検討を行った。また、NHKの現状と公共放送のあり方や海外の放送事情にも言及した上で、今後の放送の発展を展望しようと試みた。各章はそれぞれの領域を専門とする研究者が担当し、網羅的・概括的に放送全体を俯瞰し、問題点の理解を助ける。 改訂版では、近年における変化や動向を踏まえ、内容を情報を更新、改訂。ドラマについて論じた章(6章)を加え、広告を扱った章を廃止し、3章に統合した。放送の概況を知り、問題点を理解するうえで最適なテキスト。」と内容紹介される 島崎哲彦 / 米倉律 (編著)「新放送論」(2018年、学文社)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。