「政府はもう嘘をつけない」、「デジタル・ファシズム ー 日本の資産と主権が消える」 [科学技術とジャーナリズム]
堤未果氏の著書のうち、蔵書しているものを末尾のblogで書きました。
「政策や情報の違和感を見逃すな! お金の流れを追うと真実が見えてくる! 世界を揺るがす「パナマ文書」の知られざる真相、カネの流れを辿れば見えてくるアメリカ大統領選の本質、憲法改正の入り口としての緊急事態条項をはじめ日本に忍びよる強権的「ファシズム」の怖さ、ISDS条項をはじめTPPに埋め込まれたた罠……。世界でも日本でも、違和感だらけの世界が広がっている――。でも、大丈夫! 政府がシステムで国民を縛るなら、私たちはシステムの外で動き出せばいい。世界でも日本でも、新しいうねりが動き始めている。今こそ、脳内世界地図を更新し、取るべき行動があなたにはある!」と内容紹介される 堤未果(著)「政府はもう嘘をつけない」(2016年、KADOKAWA/角川書店)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。
「報道現場」、「嫌われるジャーナリスト」、「ジャーナリズムの役割は空気を壊すこと」 [科学技術とジャーナリズム]
望月衣塑子氏の著書、講演を聴講したこと等について末尾のリストのblogで書きました。
「激動する社会で、記者に求められることは何か? 報道の最前線を活写」と内容紹介される 望月衣塑子 (著)「報道現場」(2021年、KADOKAWA)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。
「国民が知りたいことを聞かないメディアは必要か!? コロナ禍で露呈した権力とマスコミの馴れ合い。緊張感のないこの関係が、日本を停滞させる要因となっているのではないだろうか。ジャーナリストとは本来、波風を立てるもの。権力を監視し、対峙することで、国民の知る権利にこたえていくべきである。記者クラブに代表される従来のメディアのあり方がこのままでよいのか。新しい時代のジャーナリストに必要なこととは何か。嫌われることを厭わない二人が徹底討論。」と内容紹介される 望月衣塑子 / 田原総一朗 (著)「嫌われるジャーナリスト」(2020年、SBクリエイティブ)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。