「国際福祉機器展」(2024年10月2~4日、東京ビッグサイト)、「SMART ENERGY WEEK [秋]」(2024年10月2~4日、幕張メッセ) [展示会、セミナー、博物館等]
「ノイフェルト建築設計大事典」、「第3版 コンパクト建築設計資料集成」 [本と映像・音楽の話]
外箱
「ドイツの建築学者ノイフェルトが著した「建築設計資料集成」の待望の日本語版。初版は1936年に刊行され、以来、半世紀にわたる間に30回におよぶ改訂と、多くの言語への翻訳を経て洗練を重ね、多くの国々で建築家の座右の書とされている。普遍性を意図しつつも同時に個性的な「ノイフェルトの世界」が余すところなく展開された画期的大著。」と内容紹介される エルンスト ノイフェルト (原著), 山田 稔 / 池田 有隣 (訳)「ノイフェルト建築設計大事典」(1988年、彰国社)が書棚に入っています。入手したのは随分、前でたぶん、いつものように神田神保町の明倫館書店だったと思います。
日本で本格的なドイツ建築物を設計する際に参考となる本であり、本書中の図を見ながら色々、想像することができます。
「現在の私を育ててくれた本」(システム、機械工学 関係) [本と映像・音楽の話]
「現在の私を育ててきた本は何かな」で、書棚に入っている本のうち、システムや生産システム、OR(オペレーションズ・リサーチ)、そして機械工学に関連するものを少し並べてみました(blogでチェックして重複入手を防ぐ目的もありますが)。
L.フォン・ベルタランフィ (原著), 長野敬 / 太田邦昌 (訳) 「一般システム理論 - その基礎・発展・応用」(1973年、みすず書房 )は私に最も影響を与えた本の一つと思います。いつの頃からか「システム設計」というとコンピュータプログラムの設計と考えられがちになっていますが、システムという言葉についてもう一度考えて欲しいと願っています。
本の山を減らせないかと電子化するための道具を整備し、ペーパーバックを対象に何冊か、pdf化しましたが、結局、直ぐ手にして読める便利さからその試みは頓挫しました(本の装丁をデザインされた方達のことを考えると本をバラバラにしては・・)