書類印刷、紙折り、封筒印刷に忙殺されていました [3. 記事]
ボランティア活動している南流山地区社会福祉協議会主催・流山市後援の「いきいきシニアの会」を昨年に続いて今年も開催します。そしてこの時期、書類印刷、書類の紙折り、封筒印刷に忙殺されることになります。
上の写真は印刷して紙折りを終えた書類と封筒を地区別に分けて箱などにいれて積んだ状態(約2,200セット分)。これを南流山地区社会福祉協議会の会議に参加の自治会、民生委員の皆さんにお渡しして「いきいきシニアの会」に招待する方達に配布をお願いしました。
配布に取り組んでいただける皆様に感謝です。
「スマホが学力を破壊する」、「データで読み解く スマホ・ケータイ利用トレンド 2018 - 2019」 [本と映像・音楽の話]
「スマホをやめるだけで偏差値が10上がります。 「脳トレ」の川島教授が明らかにした、脳とスマホの驚くべき関係! 二〇一〇年より急速に普及したスマートフォンは日本人の生活に深く浸透し、街中を歩けばスマホを使う人を見かけないことのほうが珍しくなった。しかし、その使用に付帯するリスク、とりわけ子どもたちによる長時間使用の危険性や、成績に及ぼされる影響についてはあまり知られていない。 本書は七万人の子どもたちを対象に、数年間にわたって行われた大規模調査の結果を基に、スマホやアプリの使用がもたらす影響を解明し、スマホ使用のリスクを正面から論じた、現代人、とりわけ全保護者必読の一冊である。」と内容紹介される 川島隆太 (著)「スマホが学力を破壊する」(2018年、集英社)をBOOKOFF 16号柏店で入手しました。
「スマートフォンやケータイの使われ方、SNS、動画などの利用状況をオリジナル調査で徹底分析!マーケティングや商品開発の資料等として幅広く活用できるデータブック。」と内容紹介される 株式会社NTTドコモ モバイル社会研究所 (著)「データで読み解く スマホ・ケータイ利用トレンド 2018 - 2019」(2018年、中央経済社)はBOOKOFF 豊田柿本店で入手しました。
「子どもとスマホ ー おとなの知らない子どもの現実」、「デジタルで変わる子どもたち ― 学習・言語能力の現在と未来」 [本と映像・音楽の話]
「スマートフォンは生徒の集中力を削ぎ、学習に悪影響を与えるとして、ユネスコは、学校での使用を禁じるよう勧告しています。」とされます(リンク先は「ユネスコが「学校でのスマホ禁止」を呼びかける理由」(世界経済フォーラム))。小さなお子さんにスマホを見させているご家族の姿をしばしば見ますが、「近視を進行させてしまうことを理解して欲しい」と伝えたくなってしまいます。「視力「1.0未満」の中学生6割 進む近視、スマホの影響も」(2023年11月28日、日本経済新聞)も報じられています。以前のblogで急性内斜視の危険性についても触れました。「自転車運転中のスマホや携帯電話の使用などは道路交通法違反。相手にけがを負わせた場合は重過失傷害罪に問われることも」(政府広報オンライン)も報じられています。しかし、未だに前を見ないで自転車に乗りながらスマホをしている人の姿を目にします。
「スマホゲーム、SNS、自撮り、お小遣いサイト ── 子どもを取り巻くスマホの世界を、あなたは本当に知っていますか? 「わかったつもり」がいちばん危ない 「ネットやスマホの問題をわかりやすく説明」、「現代の子どもたちが置かれている環境や現状を報告」、「家庭や学校でできる指導、教育について具体的に解説」、「ネットやスマホのトラブルを防ぐためにどうすればいいか、身近に利用できるもの、簡単に実践できる方法を紹介」、「ネットやスマホの「怖さ」だけでなく、利便性や効果的な使い方についての提案」」と内容紹介される 石川結貴 (著)「子どもとスマホ ー おとなの知らない子どもの現実」(2016年、花伝社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
「パソコンですっきり! 電波とアンテナとマッチング」、「パソコンで見る流れの科学 ー 数値流体力学入門 [CD-ROM付]」 [本と映像・音楽の話]
昔、電気工学科で学ぶ中で電波工学も学んだような気がするのですが、とし@黒猫 さんのアマチュア無線についてのblog、その内容を私が理解できているとはいえません (T_T)
「アンテナの整合は,送信機/受信機を効率良くするために重要です.筆者が常用しているRFシミュレータを使い,スミス・チャートとイミタンス・チャートの利用方法を学び,アンテナの整合方法を検討します.RFシミュレータと計算マクロを付属CD-ROMに収録しました.」と内容紹介される 大井 克己 (著)「パソコンですっきり! 電波とアンテナとマッチング」(2015年、CQ出版)をBOOKOFF 16号野田店で目にし、「電波工学の再勉強のきっかけに・・」で入手しました。
「シミュレーションで見た「流れの世界」 スーパーコンピュータで作ったCG映像や独自のシミュレーションソフトを使ってカルマン渦から5000万年間のマントル対流まで映像化、見たことのない不思議な映像があなたのパソコンで楽しめる。 迫力のCGムービー18本とプログラム3本をCD-ROMに収録」と内容紹介される 矢川元基 (著)「パソコンで見る流れの科学 ー 数値流体力学入門 [CD-ROM付]」(2001年、講談社)も同店で入手しました。
「コンピューターがネットと出会ったら ー モノとモノがつながりあう世界へ」、「IoTとは何か 技術革新から社会革新へ」、「2030年のIoT」 [本と映像・音楽の話]
「「モノのインターネット(IoT)」が新たな利益を創造する! 計算機として誕生したコンピューターは、ネットワーク化によって役割を変化させた。あらゆるモノとモノがつながりあう「インターネット・オブ・シングス」時代のために学ぶ、コンピューター&ネットワークの進化。」と内容紹介される 坂村 健 (監修)「コンピューターがネットと出会ったら ー モノとモノがつながりあう世界へ [角川インターネット講座 (14) ]」(2015年、角川学芸出版)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
「IoTのコンセプトを世界で初めて提唱した著者が、そのすべてを教える。 今までの日本のICT(情報通信技術)戦略は、技術で始まり技術で終わることが多く、出口戦略がなく、結果として使われないものになっている。 IoTがその轍を踏まないようにすること、そのためにも哲学が重要なのである――。 「IoT=モノのインターネット」とは何か。何のための技術であり、私たちの社会や生活は、一体どう変わるのか。技術研究開発や社会制度設計、ビジネスや実用の最前線から、豊富な実例をあげつつ、その現状・課題・未来像と、日本への指針を示す!」と内容紹介される 坂村健(著)「IoTとは何か 技術革新から社会革新へ」(2016年、KADOKAWA/角川学芸出版)はBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。
「“モノ・コトのインターネット化”が生活、産業、社会にもたらす地球規模の大変革! IoTと相性が良い日本が米国&欧州企業をリードする? 市場規模、技術動向、ビジネスモデルまで、IoTの現在と未来がこれ一冊でわかる。」と内容紹介される 桑津浩太郎(著)「2030年のIoT」(2015年、東洋経済新報社)はBOOKOFF 秋葉原駅前店で入手しました。
「プログラミング20言語習得法 ー 初心者のための実践独習ガイド」、「プログラミング言語図鑑」 [本と映像・音楽の話]
昔、プログラミングを仕事にしていた時代がありました。
「「パソコンを自在に操ってみたい」──そんな夢をかなえるのがプログラミング言語。ではどの言語を学べばいい? どうやって学べばいい? 本書では、現在主流の言語を中心に、各言語の基本構造と特色を紹介。見比べながら、自分に合った言語と学習法を見つけることができます。さらにプログラミングに共通するしくみを知れば、複数の言語を身につけることも簡単に。楽しみながら効率よく独習するコツを伝授します。」と内容紹介される 小林健一郎 (著)「プログラミング20言語習得法 ー 初心者のための実践独習ガイド」(2014年、講談社)をBOOKOFF 6号南柏店で目にし、気になって入手しました。
「プログラミング言語の現在・過去・未来…知ればもっと楽しめる!」、「数あるプログラミング言語のなかから、多くの人に支持され、またこれから注目される言語を厳選。解説イラスト付きで、言語の特徴やポイント、知っておきたいキーワードなどをやさしく解説しました。 各言語ごとに掲載した「ハノイの塔」のサンプルプログラムは、オンラインで実行して、すぐに試せます!(一部の言語を除く)」と内容紹介される 増井 敏克 (著)「プログラミング言語図鑑」(2017年、ソシム)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
「最新標準パソコン用語事典 [2011~2012年版]」 [本と映像・音楽の話]
1979年9月28日、NECがパソコンブームの火付け役となるPC-8001を発売したことから9月28日は「パソコン記念日」とのことです(リンク先は東京新聞)。
仕事でPCを使っていたことから「住処にPCを持ち込みたくない」と抵抗していたのですが、DynaBook J-3100 SS001(1989年6月26日発表, Toshiba)が198,000円(税別、1989年4月1日に日本で初めての消費税3%が導入)で発売され、気の迷いで入手しました。「〇千人の賃上げ要求の計算を9,700円のソフト(表計算ソフト「アシストカルク」)で処理」と以前のblogで書きましたが、その処理で使用したのが、DynaBook J-3100 SS001でした。2年に1台程度(それ以上の時も)、PCを入手していたように思いますが(『現代道具考』のPCでその一部を紹介)、これまで何台、PCを入手してきたやら・・ (^_^;
「PC/IT用語の解説項目13,000語、図版/写真1,400点と充実した「標準パソコン用語事典」の第8版です。パソコンはもとより、情報家電、ソーシャルメディアなど、情報技術やITビジネスに関する基本用語、最新用語を幅広く網羅しました。本書では、コンピュータやネットワーク技術、ゲーム、プログラミング言語、ハードウェアやサプライ、関連法規、DTM、DTP、人名、団体名までを、豊富な図版とフルカラーの見やすい紙面で情報社会の常識をこの1冊に集約。コンピュータ関連年表のほか、記号や単位、コネクタ、関連資格の一覧表など充実した巻末資料も付属しており、PC、IT関連の各種試験対策の副読本としても最適です。情報社会の基本が身につきます!」と内容紹介される 秀和システム第一出版編集部 (編著)「最新標準パソコン用語事典 [2011~2012年版]」(2011年、秀和システム)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。
「リバーキーパーズ ― ハドソン川再生の闘い」 [本と映像・音楽の話]
「「誰でも川で遊び、魚をとる権利がある」このごく当然の主張のために環境保護団体リバーキーパーズは巨大企業や政府を相手どって法廷闘争を繰り広げる。ケネディ家の末裔ロバートと漁師ジョンのハドソン川を巡る苦闘を描く。」と内容紹介される ジョン・クローニン / ロバート・ケネディ・ジュニア(原著) , 野田知佑 (監修) , 部谷真奈実 (訳) 「リバーキーパーズ ― ハドソン川再生の闘い」(2000年、朝日新聞出版)をBOOKOFF 豊田朝日店で入手しました。
「ゼネラル・エレクトリックは1977年から30年もの間、ポリ塩化ビフェニールなどの有害化学物質をハドソン川に流していた」(ハドソン川、Wikipedia)とされ、本書の背景にあるものについて考えさせられます。
(税込220円)
「「ハドソン川」の奇跡 機長、究極の決断」、「ハドソン川の奇跡」 [本と映像・音楽の話]
2024年9月17日、NHK BSで「ハドソン川の奇跡」(原題:"The Miracle of the Hudson River")が放送されました。
「2009年1月15日、ニューヨークのラガーディア空港を離陸して上昇中にカナダガンの群れに衝突、両エンジンが破壊されマンハッタン島西側のハドソン川に緊急着水したUSエア1549便の航空事故は、乗員乗客全員が助かったことから「ハドソン川の奇跡」("Miracle on the Hudson")と呼ばれた。エンジン停止から不時着までわずか3分28秒、機長はこの絶体絶命の危機でどう決断したのか?一人の機長の使命感、人生観、そして完璧な仕事を語る一冊。」と内容紹介される C・サレンバーガー (原著), 十亀 洋 (訳)「「ハドソン川」の奇跡 機長、究極の決断」(2011年、静山社;原書名 "Highest Duty: My Search for What Really Matters")をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
上記のNHK BSで放送されたクリント・イーストウッド監督、トム・ハンクス主演の映画「ハドソン川の奇跡」のDVD はBOOKOFF 16号柏店で入手しました。
ファクシミリをKX-PD502DWからKX-PD550DLに更新 [2. 道具(通信機器)]
KX-PD550DL(Panasonic)
ファクシミリをKX-PW501DW(Panasonic)からKX-PD502DW(Panasonic)に更新したのは「複数ページのファクス送信で紙送りのトラブルを生じ、1枚ずつ手差しで対応」となったことが理由でした(2013年のblog)。それから約11年が経ち、KX-PD502DWが印刷時に紙送りの不調となりました。届いたファクシミリが印刷できないのは困るため、操作パネルとバックカバーを開け、バックカバーの下面に取り付けられたローラーを拭いた後、バックカバーと操作パネルを元の位置にしたところ、SDカードに記録したファクシミリを何とか印刷できました。「ファクシミリを更新しなければ・・」と考えながら怠っていたため、届いたファクシミリが紙送り不調で印刷できない状態が再び発生し、リトライして印刷しました。
そこで近くのケーズデンキ流山店へいき、「更新するならこの機種かな」と考えていたKX-PD550DL(Panasonic)を購入しました。ファクシミリ本体の受話器がワイヤレスとなり、使い勝手がよくなり、かつ、KX-PD502DW(Panasonic)と操作パネルは共通で「これまでと同じように使える」というのが選定の理由でした。また、KX-PD502DWは子機2台付属でしたが、実際に使用していて「子機1台で不便はないかな」という実感もありました。そしてKX-PD502DWで使用していたSDメモリカードがそのまま、KX-PD550DLで流用できるのは便利でした。なお、2017年のblogのようにドアホンを「外でもドアホンVL-SWH705KL」に更新していたことから「ワイヤレスアダプター機能で両機を接続できるかな」と期待したのですが、KX-PD550DLの取扱説明書にVL-SWH705KLの機種名はなく、「機種名は記載されていないけれどひょっとして・・」と考えて試してみましたが、やはり、両機を接続することはできませんでした。