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「IT時代の震災と核被害」 [本と映像・音楽の話]

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 「IT出版社が3.11から、社会・メディアを問う! ITに関わる出版社として、震災と核被害について特別編集版を企画しました。グーグル、ヤフー、SPEEDI、スパコン「京」などの取材レポートとともに、社会の中のITおよびメディアの存在を考察すべく、当社としては異例の著者陣でお送りします。経産省総合資源エネルギー調査会 基本問題委員会に参画する飯田哲也氏や、ツイッターのフォロワー18万人を誇るジャーナリストの津田大介氏など、注目の論者ばかりです。IT化がすすんだ社会で起きた複合震災について記録し考えることが、新しい社会へ脱皮するための里程標になることを願っています。」と内容紹介される コンピューターテクノロジー編集部 (編) 「IT時代の震災と核被害」(2011年、インプレス)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。
(税込370円→税込220円)

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「土木技術者の倫理を考える―3.11と土木の原点への回帰」 [本と映像・音楽の話]

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 「平成26年5月に改定された「土木技術者の倫理規定」は、前文や基本理念などの記載を一切廃し、「倫理綱領」と「行動規範(9条)」からなるシンプルな構成となっています。 本書はこの抽象化が進んだ倫理規定について説明し、改定した意義などを解説しています。その上で、「技術者倫理」を学ぶための教材として利用できるように、なぜ土木技術者にとって倫理が必要なのかなどを詳細に解説し、具体的事例を取り上げて考察しています。 本書を常に手元に置いていただき、日常の様々な場面で土木技術者の倫理の醸成の一助として役立てていただければと思います。」と内容紹介される 土木学会 倫理・社会規範委員会 倫理規定教材作成部会 (編)「土木技術者の倫理を考える―3.11と土木の原点への回帰」(2016年、土木学会)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で目にし、2016年のblogのように土木分野の仕事をしていた時代があり、「技術者倫理」は関心分野のため、入手しました。

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