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明治用水頭首工の2023年3月18日の状況 [3. 記事]

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 昨年5月17日に報じられた矢作川の明治用水頭首工の大規模漏水に対する明治用水復旧工事の現場へ末尾のblogのように、近くへ来た都度、行っています。また、近くに来たことから現場へいきました。
 上流側は作業台船とグラブバケットを取り付けたクレーン車の組合せで川底の土砂を浚渫しているようでした。下流側はコンクリートポンプ車でコンクリートを打設しているようでした。矢作川から用水路へ水を送るための排水ポンプ車は全て片付けられていました。

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「放射線被曝の理科・社会 ー 四年目の「福島の真実」」、「ビックリするほど原子力と放射線がわかる本」、「放射線測定と数値の本当の話」 [本と映像・音楽の話]

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 3月18日は「点字ブロックの日」とのことで、三宅精一氏により発明され、1967年3月18日、岡山県立岡山盲学校に近い国道2号(現:国道250号)原尾島交差点周辺(現:岡山県岡山市中区)に世界で初めて敷設されたとのことです(岡山県視覚障害者協会)。

 「『美味しんぼ』騒動で明るみに出た放射線被曝の影響に関する世論の分裂。この問題での対立が、原発をなくしたいという国民の合意をも分裂させる状況に危機感を抱いた科学者が、自然科学と社会科学の両面から、この問題を解明する。低線量被曝の影響について、「分かっていない」と言われることが多いが、「分かっている」ことだってたくさんある。内部被曝は危ないと言われるが、人は「これは食べない」という判断ができるので、内部被曝だからこそ影響をコントロールできるのだ。福島の食品は安全なのか、福島は人が住める場所なのかの論争は、本書を読んでからにしようではないか。」と内容紹介される 児玉一八清水修二野口邦和 (著)「放射線被曝の理科・社会 ー 四年目の「福島の真実」」(2014年、かもがわ出版)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。

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