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スマートエネルギーWeek 【春】 (2023年3月15~17日、東京ビッグサイト ) [展示会、セミナー、博物館等]

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 「スマートエネルギーWeek 【春】」が3月15~17日、東京ビッグサイトで開催で16日に会場へ行きました。「FC EXPO [国際] 水素・燃料電池展」は注目を集めている分野のためか、多くの来場者で通路を人を避けながら歩く必要がありました。部材製作のデモンストレーションとしてロボットも展示されていました。この分野も部品、システム、運用の面で理解するのがいいかなとなりました。
 気温が高かっため、上着を脱いでシャツだけで歩いている方もいました。マスクはほとんどの人が着用していました。

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「原発事故の被害と補償 ― フクシマと「人間の復興」」、「ドキュメントテレビは原発事故をどう伝えたのか」、「原発ユートピア日本」、「シリーズ 私にとっての3・11 「福島からの伝言」」(NHK Eテレ) [本と映像・音楽の話]

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 「甚大な福島原発事故の被害実態をふまえ、東電はじめ原発関連企業の事故に対する責任と国の果たすべき役割を追及。被害の「全面補償」と財源問題の検討を通し、エネルギー政策の転換に向けた課題を提示する。」と内容紹介される 大島堅一除本理史 (著)「原発事故の被害と補償 ― フクシマと「人間の復興」」(2012年、大月書店)をBOOKOFF 豊田柿本店で入手しました。
 「テレビは政府と東電の発表を無批判に垂れ流したのか? 3月11日から1週間のNHK、民放の原発報道についてその内容を再現し、インターネットも含めて考察した臨場感あふれる力作。 人びとは固唾(かたず)を呑んで、福島原発事故のテレビに見入っていた。そのテレビは「原子炉は安全だ」「放射能が漏れても直ちに健康被害はない」と、政府と東電の主張を繰り返した。その結果、ネットなどで、「大本営発表」との批判が噴出した。その批判が妥当なのか、ここで番組の丁寧な検証を行いたい。メディアを再生させ、〈3・11後のよりよい社会〉を構築するために。」と内容紹介される 伊藤守 (著)「ドキュメントテレビは原発事故をどう伝えたのか」(2020年、平凡社)はBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「歴史のくず箱からよみがえる芸術作品のような美しいウソの結晶たち。幻の国「原発ユートピア」へようこそ! 図版200点以上掲載。オールカラー。 原発のはじまりから2011年3月の福島原発事故まで私たちの身の周りにあふれていた原発プロパガンダ。政府・官公庁・電力会社が、繰り返し繰り返し繰り返し謳い上げたそれらの広報・広告の数々を紹介します。」と内容紹介される 早川タダノリ (著)「原発ユートピア日本」(2014年、合同出版)はBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。

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「全電源喪失の記憶 ー 証言・福島第1原発 日本の命運を賭けた5日間」、「レベル7 福島原発事故、隠された真実」、「「放射能汚染地図」の今」、「福島第一原発事故 7つの謎」、「福島と原発 2 ー 放射線との闘い+1000日の記憶」、「ふくしま原発作業員日誌 ー イチエフの真実、9年間の記録」、「福島第一原発事故10年の再検証 ― 原子力政策を批判し続けた科学者がメスを入れる」 [本と映像・音楽の話]

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 「原発事故“危機の88時間”|動画で見る震災から5年」(2016年3月11日掲載、NHK NEWS WEB )があり、その中でNHKスペシャル「原発メルトダウン危機の88時間」(2016年3月13日 21:00より総合テレビで放送)にも触れられています。大杉漣氏(2018年に死去)が吉田昌郎所長を演じられたこの番組を利用して編集された「メルトダウン File.8 「前編 原発事故・危機の88時間」」(2023年3月18日 22:00~、NHK総合)、そして「メルトダウン File.8 「後編 事故12年目の“新事実”」」(同3月19日 21:00~) が放送されます。

 2022年3月のblogで福島第一原発事故関連で入手した書籍について紹介しました。その後に入手した同事故関連の本を紹介します。
 「東日本に大津波が押し寄せたあの日、濁流は福島第1原子力発電所をも飲み込んだ。全電源を喪失し制御不能となった原発。万策尽きた吉田昌郎所長は、一人一人の顔を眺めながら共に死ぬ人間を選んだ――。遺書を書き、家族に電話をかけ、嗚咽する人。現場に背を向けた人……。極限で彼らは何を思い、どう行動したか。絶望と死地を前にして揺れ動く人間を詳細に描いた、迫真のドキュメント。」と池上彰氏より解説される 共同通信社原発事故取材班 高橋秀樹 (編著)「全電源喪失の記憶 ー 証言・福島第1原発 日本の命運を賭けた5日間」(2018年、新潮社)をBOOKOFF 6号松戸馬橋店で入手しました。
 「高さ15メートルの津波、大量の放射性物質漏出、全電源喪失。すべての危機は警告され、握り潰されてきた。執念の独自取材で明らかになる衝撃の事実。原発と日本人の関係を描き切ったノンフィクション。」と内容紹介される 東京新聞原発事故取材班 (著)「レベル7 福島原発事故、隠された真実」(2012年、幻冬舎)はBOOKOFF 16号野田店で入手しました。

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