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「ウィーン ― 都市の近代」 [本と映像・音楽の話]

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 アリス・M. ハンスン (著)、喜多尾道冬・稲垣孝博(訳)「音楽都市ウィーン―その黄金期の光と影」(1988年、音楽之友社)を入手したことを2021年1月のblogで書きました。
 田口晃 (著)「ウィーン ― 都市の近代」(2008年、岩波書店)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、ページを開き、古代・中世のウィーンの起源から"赤いウィーン"といわれる社会民主主義政治による公共住宅の整備、そしてファシズムの台頭によるその終焉など、「知らないことばかり・・」となり、入手しました。
(税込370円→税込110円)

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「『ローマの休日』を観るだけで英語の基本が身につくDVDブック」、「皇帝たちの都ローマ―都市に刻まれた権力者像」、blog「残照の古代ローマ」で宮内和也君の名前を見て・・ [本と映像・音楽の話]

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 スマホとしてHYBRID W-ZERO3を使っていた2010年のblog「映画で英語シャドーイング「ローマの休日」 (Gakken Mook 英語耳&英語舌シリーズ 4) 」を入手したことを書きました。藤田英時 (著)「『ローマの休日』を観るだけで英語の基本が身につくDVDブック」 (映画観るだけマスターシリーズ) (2016年、アスコム)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で目にし、Audrey Hepburnの笑顔の魅力に勝てず、入手してしまいました (^_^;
 「オードリー・ヘプバーンの生涯、初のドラマ化が進行中」(Harper's BAZAAR)をWeb検索で見つけました。
 青柳 正規 (著)「皇帝たちの都ローマ―都市に刻まれた権力者像」(1992年、中央公論社)はBOOKOFF 豊田柿本店で見て、「ローマの歴史を何も知らない」に気づかされ、入手しました。
 NHK BSプレミアムで「プレミアムカフェ これが恐竜王国ニッポンだ!」(初回放送:2018年)を見たのは初回だったか、記憶が曖昧ですが、その中でモササウルスの研究を闘病しながら行い、古生物学会での発表から数ヶ月後の2007年に17才で亡くなられた宮内和也君のことが紹介され、胸がいっぱいになりました。「残照の古代ローマ」のblogで「17才で夭逝した研究者、宮内和也君:遅報(11)」を見つけ、あの時の気持ちが再び・・
(税込1,180円→税込220円、税込470円→税込110円)

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