SSブログ

「森の博物館」、「日本林業はよみがえる―森林再生のビジネスモデルを描く」 [本と映像・音楽の話]

P1330413-20210621s.jpg

 2016年のblog森林総合研究所(つくば市)へ、また、木材・合板博物館(新木場駅から徒歩約5分)へいったことも同年のblogで書きました。そして小川滋(著)「森林環境と流域生態圏管理」(2015年、日本林業調査会)を入手したことを3月のblogで書きました。
 NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で重要な舞台となった登米市のWebサイトに¨おかえりモネ¨の舞台・登米市特設ページができているのを知りました。そして登米町森林組合のWebサイトで日本の林業の厳しい現状を再確認することになりました。
 母方の祖父が大工をしていたためか、木工には親しみを感じていて小学生の時から下手ながらのこぎりや金づちを使って工作をしていました。ただ、次第に「今はこれを優先してやる必要があるから」、「1日の時間は限られているから」などと割り切って木工から遠ざかりました。
 稲本正 (著)「森の博物館」(1994年、小学館)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で見つけ、「木工に関心ある人向けにその樹木が育っている森のことも紹介する内容・・」で入手しました。(税込770円→税込220円)
 梶山恵司(著)「日本林業はよみがえる―森林再生のビジネスモデルを描く」(2011年、日本経済新聞出版)は「林業についてもう少し勉強しよう」でBOOKOFF 豊田下林店で入手しました。
(税込770円→税込220円)

続きを読む


nice!(22)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー