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レギュラーコーヒーの「窒素ガス置換・バルブ付き包装」 [3. 記事]

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 2015年のblogで「推定毎年7kg程度のレギュラーコーヒーを消費」と書きました。8月20日のNHKのニュースで「家庭用コーヒー 相次ぎ値上げへ 店頭価格は約2割アップか」を見ました(値上げされるのは家庭用のレギュラーコーヒーの主力商品などで、「UCC上島珈琲」が9月1日から、「味の素AGF」と「キーコーヒー」が10月1日から出荷価格を見直しとのこと)。
 「買い溜めはよくないなあ」と思いながら、引き出し内に最大12缶入っていたのが6缶に減っていたため、「引き出しの空きスペースを埋める位はいいかな・・」で9月中旬、食料品を調達しているイトーヨーカドー流山店へ行き、レギュラーコーヒーの売り場を見たところ、いつも購入する缶入りの「スペシャルブレンド」(Key Coffee)は欠品となっていたことから、袋入りのレギュラーコーヒー「グランドテイスト まろやかなマイルドブレンド」(Key Coffee)を3袋購入しました。
 缶入りのレギュラーコーヒーは缶を開けた後、冷凍庫に入れているため、9月末、空いた缶に「グランドテイスト まろやかなマイルドブレンド」を移し替えました。その時、袋にバルブのようなものがついているのに気づき、「何かな?」と包装の説明書きをみたところ、「窒素ガス置換・バルブ付き包装」(リンク先は「 コーヒー名人」)となっていて「焙煎後のコーヒーを長期間美味しく保つには酸素を1%以下に保つ必要があるのか」と学びました。

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