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「地図で解明! 東京の鉄道発達史」、「東京の鉄道ネットワークはこうつくられた ― 東京を大東京に変えた五方面作戦」、「沿線格差 首都圏鉄道路線の知られざる通信簿」、「降りて、見て、歩いて、調べた 山手線30駅」 [本と映像・音楽の話]

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 今尾恵介 (著)「地図で解明! 東京の鉄道発達史」(2016年、ジェイティビィパブリッシング)、髙松良晴 (著)「東京の鉄道ネットワークはこうつくられた ― 東京を大東京に変えた五方面作戦」(2015年、交通新聞社)、首都圏鉄道路線研究会(著)「沿線格差 首都圏鉄道路線の知られざる通信簿」(2016年、SBクリエイティブ)、そして鼠入昌史 (著)「降りて、見て、歩いて、調べた 山手線30駅」(2020年、イカロス出版)の4冊をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
 「地図で解明! 東京の鉄道発達史」は旧い写真とともに東京の鉄道の歴史が解説され、楽しませてくれます。
 2020年3月14日、山手線30番目の駅となる高輪ゲートウェイ駅が開業しました。そしてJR東日本の田町駅と品川駅の間の京浜東北線が走っていた場所から約800メートルにわたって見つかった高輪築堤跡、8月23日に「旧新橋停車場跡及び高輪築堤跡」として史跡に指定すべきとして文化審議会から文部科学大臣に答申されたことが報じられました(朝日新聞デジタル)。港区立郷土歴史館による「高輪築堤跡の発掘調査現場見学会」が対象者を「港区在住・在学・在勤者ほか(見学会は大人向けの内容です)」として9月19日に開催されました。「私も見学したい!」です。史跡として守られていきますように・・。
(税込520円→税込110円、税込770円→税込220円、税込370円→税込110円、税込930円→税込220円)

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