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昭和の杜博物館(東松戸) [展示会、セミナー、博物館等]

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 先のblogで触れた東松戸の昭和の杜博物館、一緒にボランティア活動している方から「松戸の昭和の杜博物館、面白かったよ。今度、屋外活動で行ったら」と提案いただき、ウォーキングの目的地としたものでした。これまで目的とした場所は事前調査として入館していましたが、昭和の杜博物館は開館日に行けず、ルートだけ確認しました。そして5月25日、国登録有形文化財(建造物)の齋藤家住宅主屋へ案内した後、総勢38名で入館しました。
 敷地内に入って最初、「旧いものが雑然と置かれている」という印象だったのですが、歴史展示館で団体入場の手続きをし(300円が250円に団体割引)、その1階から見はじめ、「これは楽しい場所 (^_^) 」になりました。
 古民具館には邦文タイプライターやワープロが置かれていて、東京理科大学の近代科学資料館(2019年4月から休館中)や日本文具資料館のことを思い出し、「もったいない! 科学技術分野として分類整理して展示したら、子ども達の科学技術の教育にとても役にたつのに・・」と考えてしまいました。また、屋外展示として写真でしか見たことなかったANDROS (Remotec)があり、「なぜ、これがここに!」と驚かされました。そして「移動ロボットとしてちゃんと展示して欲しい!」になりました。
 「昭和の杜博物館、様々な資料を保有されていることから、科学技術史に詳しい方の協力を得て、もっと魅力的な博物館に変身して欲しい!」になりました。

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