「<ヴィジュアル版> 藤田嗣治 本のしごと」 [本と映像・音楽の話]
12月3日は「1995年に凸版印刷株式会社の製品キャンペーンで、年の最後の月である12月に、1年間の労をねぎらい妻に感謝しようという意味の「サン(3)クス」の語呂合わせから制定された「妻の日」」とのことです(リンク先はアイウェイヴ)。
林 洋子 (著)「<ヴィジュアル版> 藤田嗣治 手しごとの家」(2009年、集英社)、佐野勝也 (著)「フジタの白鳥 画家藤田嗣治の舞台美術」(2017年、新宿書房)、布施英利 (著)「藤田嗣治がわかれば絵画がわかる」(2018年、NHK出版)について2023年のblogで触れました。
「パリ時代のオリジナル版画入り豪華本から、妻のために本の見返しに描いた肉筆画までフジタが愛した装本の世界 この本では、画家・藤田嗣治が八十年を超える生涯の中で、母国に本や第二の祖国となったフランスなどで関わった「本のしごと」ー書籍や雑誌を対象とした表紙絵や挿絵ーから約九十冊を、新たに公開された彼の旧蔵書を核として、国内の公共図書館、美術館や個人のコレクションを交えて紹介します。藤田にとって本のしごとは、著者、編集者、デザイナーらとの協働という点で、絵画制作とは一線を画すものですが、それゆえにかえってくつろいだ柔軟性といまなお新鮮な独創性を見せる作例が生まれたのでしょう。 パリ時代のオリジナル版画入り豪華本から、日本でのモダンな女性誌や戦時下の出版まで、そして愛妻のために見返しに少女像を描いた一冊など、貴重な図版を200点以上収録。画家が遺した美しい本の世界を巡ります。」と内容紹介される 林 洋子 (著)「<ヴィジュアル版> 藤田嗣治 本のしごと」(2011年、集英社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
(税込385円→税込110円)
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12月3日は妻の日!データから見える「夫婦のホンネ」 | コラム | 女性マーケティング&ホームページ制作なら『アイウェイヴ』
https://www.aiwave.jp/column/other221202/
「<ヴィジュアル版> 藤田嗣治 手しごとの家」、「フジタの白鳥 画家藤田嗣治の舞台美術」、「藤田嗣治がわかれば絵画がわかる」:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2023-01-11-1
林洋子 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9E%97%E6%B4%8B%E5%AD%90
<ヴィジュアル版> 藤田嗣治 本のしごと – 集英社新書
https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0024-v/
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