「サイエンス異人伝 ― 科学が残した「夢の痕跡」」 [本と映像・音楽の話]
「過剰な刺激を欲し続ける現代人にとって、20世紀科学の発明・発見の舞台裏こそリアリティを体感できる大人の遊園地だ。 かつて、電気から電波、エレクトロニクスへと発展していくにつれて消え去った「実体」が、21世紀になって、「科学家電」と呼ぶべきスマホなどの登場でよみがえり、科学が「手触り」の世界に戻ってきた。科学がふたたび人間と機械を通して語られ、未来の科学はもはやSFではなくなった。20世紀に突如として現れた発明品と発明者の伝記を読み解くことで、いままた現代科学が「素人にも理解できる」機械と人間からなる実体(リアル)へと変わる。」と内容紹介される 荒俣 宏 (著)「サイエンス異人伝 ― 科学が残した「夢の痕跡」」(2015年、講談社)をBOOKOFF 16号野田店を入手しました。
(税込275円)
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荒俣宏 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E4%BF%A3%E5%AE%8F
『サイエンス異人伝 科学が残した「夢の痕跡」』(荒俣 宏):ブルーバックス|講談社BOOK倶楽部
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000194869
サイエンス異人伝 科学が残した「夢の痕跡」 (ブルーバックス 1908)
- 作者: 荒俣 宏
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/03/20
- メディア: 新書
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