「お寺ごはん」 [本と映像・音楽の話]

「日本の食文化にとって大変重要な時期である秋の日に、毎年、一人ひとりが「和食」文化について認識を深め、和食文化の大切さを再認識するきっかけの日となっていくよう願いをこめて」として11月24日が「和食の日」に制定されたとのことです(リンク先は 一般社団法人和食文化国民会議)。
「今話題の料理僧KAKUさんが教える、家でつくれるお寺のレシピ99。 たった 3 ステップで、食べれば心もカラダもきれいになれるお寺の料理が、気軽に家で楽しめます。 お肉のみならず、お魚も使わないお坊さんのお料理は、低カロリーでヘルシー。かつ、お野菜をたくさんいただくことで、デトックス効果も期待できます。 たとえば、マヨネーズを使わないポテトサラダ、お肉の代わりにお麩を使った「肉じゃが」、もとい「お麩じゃが」など。 奈良の時代から、もっとも長寿な職業として知られるお坊さんの食事を、修行気分で家で楽しんでみませんか? 丁寧につくったものを丁寧にいただくことでカラダの中からキレイになると、心も自然と整います。」と内容紹介される 青江覚峰(著)「お寺ごはん」(2012年、ディスカヴァー・トゥエンティワン)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
16歳の時、「生あるものを食すことは」と考えたためか、肉、魚の類が1月ほど、口にできなくなったことを思い出します。
(税込520円→税込110円)
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11月24日は「和食の日」 | 一般社団法人和食文化国民会議|Washoku Japan
https://washokujapan.jp/1124washoku/
青江覚峰 暗闇ごはん
https://www.ryokusenji.net/kaku/
青江覚峰 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%B1%9F%E8%A6%9A%E5%B3%B0
お寺ごはん | ディスカヴァー・トゥエンティワン - Discover 21
https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-1248-3
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