「事故の哲学 ー ソーシャル・アクシデントと技術倫理」 [本と映像・音楽の話]
「ディープラーニングしたAIの判断の責任は、だれがとればよいのでしょうか?人工物が複雑化すればするほど、事故の因果関係は不明瞭になります。被害は存在しても、加害者を特定できなくなります。また、小さな過失が、巨大事故を引き起こす可能性もますます大きくなっています。人工物が第二の自然になり、事故が第二の天災となる時代に、倫理はどうあるべきなのでしょうか。現在進行中の問題に深く切り込みます。(略)」と内容紹介される 齊藤了文 (著)「事故の哲学 ー ソーシャル・アクシデントと技術倫理」(2019年、講談社)をBOOKOFF SUPER BAZAAR イトーヨーカドー流山店で入手しました。
(税込220円)
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『事故の哲学 ソーシャル・アクシデントと技術倫理』(齊藤 了文):講談社選書メチエ|講談社BOOK倶楽部
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事故の哲学 ソーシャル・アクシデントと技術倫理 (講談社選書メチエ)
- 作者: 齊藤 了文
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2019/03/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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