「吃音 ー 伝えられないもどかしさ」 [本と映像・音楽の話]
10月22日が 国際吃音の日(International Stuttering Awareness Day;リンク先は国立障害者リハビリテーションセンター)であることを2023年のblog、吃音症について2022年のblogで触れました。
「頭の中に伝えたい言葉ははっきりとあるのに、相手に伝える前に詰まってしまう――それが吃音だ。店での注文や電話の着信に怯え、伝達コミュニケーションがうまくいかないことで、離職、家庭の危機、時に自殺にまで追い込まれることさえある。自らも悩んだ著者が、丹念に当事者たちの現実に迫るノンフィクション!」と内容紹介される 近藤雄生 (著)「吃音 ー 伝えられないもどかしさ」(2019年、新潮社)をBOOKOFF 埼玉三郷店で入手しました。
(税込385円→税込220円)
----------
吃音症、場面かん黙、ハートネットTV「いのちが大丈夫であるように~沖縄・夜を生きる少女たち~」:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2022-02-16-1
「なぜ人工知能は人と会話ができるのか」:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2023-10-22
吃音症(きつおん)についてご存知ですか | 言語聴覚療法学科ブログ
https://www.nippku.ac.jp/faculty/08/column/?p=71
近藤雄生 | 著者プロフィール | 新潮社
https://www.shinchosha.co.jp/writer/6348/
近藤雄生 『吃音―伝えられないもどかしさ―』 | 新潮社
https://www.shinchosha.co.jp/book/352261/
吃音のこと、わかってください クラスがえ、進学、就職。どもるとき、どうしてきたか
- 作者: 北川 敬一
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 2013/10/07
- メディア: 単行本
コメント 0