「世界献血者デー」(6月14日) [3. 記事]
6月14日は「世界献血者デー」でもあります(ポスターは日本赤十字社より)。2022年11月のblogで、8月に献血へいった際、血色素量(ヘモグロビン濃度)の下限値13g/dLを下回って献血できなかったのが、改善されて献血できたことを書きました。先日、また、献血にいったところ、血色素量が低い値となっていて献血できませんでした。そこでいつもいく医院へ行き、鉄分を補給する「経口鉄剤」の処方をいただき、「フェルムカプセル」を夕食後、飲んでいます。効果は1ヶ月後の確認となります。
昨年、以前は何ともなかった作業をしていてめまいのような症状がでて、作業を中断したことが何度もありました。
群馬県赤十字血液センターのWebサイトで「ヘモグロビン値が1g/dL上昇するには、鉄剤の服用を行っても3~4週間はかかります。」、「成人女性の鉄分の1日必要量は12mgとされていますが、日本人の鉄分の摂取量は男性でも1日平均8.1mg、女性で平均7.2mg(15~39歳では平均6mg台)と潜在的な鉄分摂取不足であることが、厚労省が行う国民健康・栄養調査においても示されています(平成20年国民健康・栄養調査結果の概要について:厚生労働省ホームページより)」と解説されていることから少し時間がかかることに覚悟が必要なようです。
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6月14日は世界献血者デーです|トピックス|血液事業全般について|献血について|日本赤十字社
https://www.jrc.or.jp/donation/blood/news/2023/0609_033600.html
越谷レイクタウン献血ルームへ:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2022-11-08-1
フェルムカプセル100mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典
https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/prd/32/3222010N2022.html
血色素(ヘモグロビン) の検査結果 | 血液の異常を調べる検査 | 基準値・疑われる病気 |健診会 東京メディカルクリニック・人間ドック
https://www.dock-tokyo.jp/results/blood-test/hemoglobin.html
血漿成分献血のヘモグロビン値基準について|群馬県赤十字血液センター|日本赤十字社
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/gunma/donation/m2_02_04_2014-0625-1017-1.html
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