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三愛ドリームセンターは仮囲いの中に、セイコーハウス銀座のウインドウディスプレイ、数寄屋橋公園の『若い時計台』 [日本の風景]

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 「さようなら、三愛ドリームセンター」とするblogを2月に書きました。それから約1ヶ月経ち、「どんな状況かな」と気になって3月22日に見にいきました。そして1階の周囲に仮囲いが設置されているのを目にしました。道路使用許可申請が令和5年8月31日までとのことで「その間で解体工事が行われるのかな」となりました。

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■ セイコーハウス銀座のウインドウディスプレイ
 セイコーハウス銀座のウインドウディスプレイのテーマは「眼」とのことです。確かに大きな眼が私の方を見ていました。
 メインのウインドウディスプレイの左側に「東京を愛で染めてやれ。」と赤色の目立つディスプレイがありました。右下にTOKYO CREATIVE SALON 2023の文字があり、先のblogの丸ビル1階 のマルキューブで見た展示と関係するようです。

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■ 数寄屋橋公園の『若い時計台』(岡本太郎)
 「展覧会 岡本太郎」(2023年1月14日~3月14日、愛知県美術館)へ行ったことを2月のblogで書きました。2016年のblogで数寄屋橋公園の『若い時計台』(岡本太郎、1966年)について書きましたが、久し振りに会いにいきました。

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さようなら、三愛ドリームセンター:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2023-02-18
「東京クリエイティブサロン2023 Marunouchi」×「MARUNOUCHI FASHION WEEK 2023」(2023年3月17~31日、丸ビル マルキューブ):ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2023-03-24
東京・銀座の「三愛ドリームセンター」建て替えのお知らせ | リコーグループ 企業・IR | リコー
https://jp.ricoh.com/release/2023/0201_2
Seiko House Ginza | セイコーホールディングス
https://www.seiko.co.jp/seiko_house_ginza/
TOKYO CREATIVE SALON 2023 - 東京クリエイティブサロン2023
https://tcs.ginza.jp/
「展覧会 岡本太郎」(2023年1月14日~3月14日、愛知県美術館)と「中部電力 MIRAI TOWER」(前:名古屋タワー):ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2023-02-21
数寄屋橋公園から明治屋京橋ビルまで夜の散歩:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2016-07-04
若い時計台 | 太郎・藝術
https://taro-art.work/art/young-clock-tower/
銀座・数寄屋橋公園「若い時計台」を修復-岡本太郎生誕100周年で - 銀座経済新聞
https://ginza.keizai.biz/headline/1513/

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コメント 4

kiyo

銀座の顔の一つだったので、解体されると寂しいですね。
by kiyo (2023-03-27 08:29) 

robotic-person

>kiyo さん、
三愛ドリームセンター、1963年1月13日の開館でそれから60年経ったのですね。
全面ガラス貼りは今後、想定される大規模地震に際してガラスの落下による被害者がでることが想定されること、今日の建築物に対するユニバーサルデザインの要求に対して構造上で対応が難しいこと、私のWeb検索では確認できなかったのですが新耐震基準への対応の面など、様々な理由があったことが想定されます。
 「建築計画詳細に関しては、決定次第、お知らせします。」とのことですが、新しい銀座の顔が生まれることを期待しています。

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BELCA賞表彰作品の共通事項調査の解説
http://www.belca.or.jp/belca44.htm

by robotic-person (2023-03-27 12:13) 

kiyo

>全面ガラス貼りは今後、想定される大規模地震に際してガラスの落下
でも、オフィス街のお洒落なビルは、総ガラス張りが多くなりましたが、銀座で、一般客の路上通行が多いから心配なんでしょうね。

by kiyo (2023-03-28 08:30) 

robotic-person

>kiyo さん、
今日のビルのガラス部の納まりは地震に伴う変形に対応したものとなっています。設計図などを見ていないため、正確ではありませんが、1960年代に設計された三愛ドリームセンターのガラス部の納まりはこの面の対応ができていないことが想定されます。

by robotic-person (2023-03-28 22:44) 

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