「鳥の写真図鑑 完璧版―オールカラー世界の鳥800」 [本と映像・音楽の話]
2020年のblogで吉野俊幸(著)「ヤマケイポケットガイド 7 野鳥」(1999年、山と溪谷社)の入手について書きました。この他、志村英雄 / 山形則男 / 柚木修 (著)「野鳥ガイドブック : バードウォッチングのための市街地・野山・水辺の鳥186種」(2002年、永岡書店)が書棚に入っています。2010年のblogで触れたジュージアーロ デザインの私の双眼鏡 V LINE 8×23 CF(Nikon;リンク先は現代道具考)の入手、そしてこれらの本の入手は以前、一緒に仕事をしていた野鳥を観るのが好きな友人(女性)の影響のような気がします (^_^;
「世界の鳥を写真付きで紹介するポケット図鑑。800点以上の鳥のカラー写真と、生態や分類方法、バードウォッチングの仕方などに関する解説がある。巻末に用語解説と索引を付す。」と内容紹介される Colin Harrison & Alan Greensmith (原著)「鳥の写真図鑑 完璧版―オールカラー世界の鳥800」(1995年、日本ヴォーグ社)をBOOKOFF 16号野田店で入手しました。「世界ではこんな野鳥がいるのか」とページを開きながら楽しんでいます(「絶滅危惧種」(リンク先は環境省の「レッドリスト鳥類」)のことを考えて暗い気持ちにも・・)。また、「テレビで野鳥に関連する番組を見た時に参考になるのでは」となっています。
2001年にスポッティングスコープとコンパクトデジカメを組み合わせてコリメート法で撮影する「デジスコ」の名前を知り、2002年にデジスコの機材を揃え、野鳥撮影を始めました(2006年のblog)。それが後に電子書籍の "TS-613 & TSN-664 Digiscoping Maniac" につながりました。ただ、私がデジスコを始めた時のデジタルカメラのCOOLPIX4500(Nikon)のレンズは35mm判換算38~155mmで望遠が強いとはいえませんでしたが、その後、望遠に強いカメラが登場するようになり、私が使用したFinePix HS50EXRは単体で35mm判換算1,000mmの望遠、テレコンバージョンレンズTCON-17(OLYMPUS)との組合せで同1,700mmの望遠として使用でき(現在、LUMIX DC-FZ85に交代)、デジスコの出番は少なくなりました。また、愛バイクのVT250 SPADAを卒業したこともデジスコの出番を少なくした原因・・
(税込2,000円→税込220円)
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「ヤマケイポケットガイド 7 野鳥」:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2020-12-14
野鳥ガイドブック : バードウォッチングのための市街地・野山・水辺の鳥186種 (永岡書店): 1999|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
https://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000002837930-00
レッドリスト(鳥類)
https://www.env.go.jp/press/files/jp/1767.html
日本野鳥の会 : 絶滅危惧種の保護
https://www.wbsj.org/activity/conservation/endangered-species/
私の双眼鏡(8x23CF, Nikon)と"WALL・E":ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2010-05-13
ニコン・Vライン
http://hirodas.com/minato/suki/binocular/Vline.html
鳥の写真図鑑 オールカラー世界の鳥800 完璧版 | 主題書誌データベース | 国立国会図書館
https://rnavi.ndl.go.jp/books/2009/04/000002414502.php
月の写真を撮る:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2006-08-05
VT250 SPADAとのお別れでバイクを卒業?:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2017-03-22
鳥の写真図鑑 完璧版―オールカラー世界の鳥800 (地球自然ハンドブック)
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2021/11/12
- メディア: 単行本
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