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紙折り機のデュプロフォルダー DF-990(Duplo) [2. 道具(その他)]

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デュプロフォルダー DF-990(Duplo)

 約4,000枚の封筒印刷のために複合機のMAXIFY MB2730(CANON)を入手したことを先のblogで書きました。その封筒に入れる私が担当の2種類の書面、各約2,000枚を流山市ボランティアセンターにあるRISOGRAPH SD5680(RISO)を使って印刷しました。片面印刷と両面印刷の2種類で配布地域の枚数毎に印刷を中断したため、2時間弱、印刷にかかりました。
 印刷を終え、紙折りのために、紙折り機のある流山市生涯学習センター内の市民活動推進センターへ移動しました。2020年のblog市民活動推進センターにある紙折機LF-851N((株)ライオン事務器)を使い、折った紙の整理作業を含めて約1,000枚/時間の処理速度になったことを書きました。また、経年劣化による動作不良が発生し、それを市民活動推進センターに伝えたことを書きました。
 そこで同程度の作業時間のかかることを覚悟していたのですが、紙折り機がデュプロフォルダー DF-990(Duplo)に更新されていました。これにより地区別の仕分けを含めて約4,000枚の紙折りを1時間ほどで終えることができました。
 市民活動推進センターに「感謝!」です。

: 印刷データは予め、SD5680用のUSB用プリンタドライバをPCにインストールし、MS Wordで作成した文書の出力先をSD5としてUSBメモリに出力し、そのUSBメモリをSD5680に接続して印刷データとして使用するものですが、PCから出力時、これまで使用のUSBメモリと異なるUSBメモリを使用したため、うまく出力できませんでした。そこでRISOのWebサイトの「よくあるご質問(FAQ)」を見て、プリンタのプロバティからUSBメモリ内に専用フォルダ[RISO]を作成する手順を確認し、無事に印刷データをUSBメモリを出力できました(本メモは次にそのことを忘れた時の備忘録)。

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MAXIFY MB2730(CANON):ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2021-09-07
紙折機 LF-811N(LION)を初めて使う:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2018-11-07
紙折機LF-851N((株)ライオン事務器):ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2020-09-06-1
全機種に毎分180枚の高速プリントモードを搭載 「RISOGRAPH SDシリーズ」を発売ニュースリリース|RISO
https://www.riso.co.jp/release/ir_29.html
よくあるご質問(FAQ)|RISO
https://faq.riso.co.jp/Search.aspx?noLog=1

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