「動きや音を楽しむ 樋口一成 木のおもちゃ展」(2021年4月17日~6月27日、おかざき世界子ども美術博物館) [展示会、セミナー、博物館等]
おかざき世界子ども美術博物館で『脳がびっくり! 錯覚・錯視・ふしぎ博物館』(2015年7月18日~9月13日)、「没後100年 岡崎が生んだ天才 村山槐多展」(2019年6月1日~7月15日)を観たことを以前のblogで書きました。
岡崎市美術博物館で開館25周年記念「渡辺省亭―欧米を魅了した花鳥画」(5月29日~7月11日)を楽しんだ後、「まだ、時間は大丈夫」で「動きや音を楽しむ 樋口一成 木のおもちゃ展」(4月17日~6月27日)を開催のおかざき世界子ども美術博物館へ移動しました。子供たちが木のおもちゃで楽しんでいる姿にうれしくなりました。そして傾斜台を降りていく球などの動きを見て、「この動きを数式化するのは容易ではないなあ!」とつい考えてしまいました。また、「おもちゃは体を動かして楽しむもの」を再認識しました(スマホのゲームはこの面で・・)。
樋口一成氏が木のおもちゃ製作などで関わった本
【2階の廊下】 ・・・
2階の廊下で絵画技法を紹介する展示と「世界の子どもの絵」の展示があります。
■ テーマ展「子どもたちのアール・ブリュット」
「あいちアールブリュットネットワークセンター」の協力により4月25日から展示を開始したテーマ展「子どもたちのアール・ブリュット」も見ることができました(アール・ブリュットとは「美術の専門的な教育を受けていない人たちが、湧き上がる衝動に従って自分のために制作したアート」とのこと)。
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『脳がびっくり! 錯覚・錯視・ふしぎ博物館』(おかざき世界子ども美術博物館、7月18日~9月13日):ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2015-09-06
「没後100年 岡崎が生んだ天才 村山槐多展」(2019年6月1日~7月15日、おかざき世界子ども美術博物館):ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2019-07-05
おかざき世界子ども美術博物館 | 岡崎市ホームページ
https://www.city.okazaki.lg.jp/1200/1251/1242/p010841.html
Q.おかざき世界子ども美術博物館テーマ展「子どもたちのアール・ブリュット」がはじまります。 | 岡崎市ホームページ
https://www.city.okazaki.lg.jp/houdou/p029088.html
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