FUJIFILM SQUARE 企画写真展「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の神秘を紐解く30年」（2020年11月27日～12月17日）

六本木駅から東京ミッドタウンへ向かう地下通路の壁面の掲示

　11月28日、先のblogのように東京藝術大学美術館他を楽しんだ後、FUJIFILM SQUARE 企画写真展「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の神秘を紐解く30年」（2020年11月27日～12月17日）を見るために六本木のFUJIFILM SQUAREへ行き、本では味わえない大きなパネルで見る宇宙の姿を楽しみました（会場内の宇宙の写真、以下の注意表示のように「カメラでの撮影はNGですが、スマートフォン（タブレット）での静止画撮影はOK」とのことで、会場が閉じられる午後7時近くの人の姿が少なくなった時間にスマホで撮影しました）。
　会場内で写真展の監修をされた国立天文台副台長 渡部潤一氏による「ハッブル宇宙望遠鏡を語る」の映像が流されていますが、上記のリンク先のWebサイトでも視聴できますのでご利用ください。












■　「ハッブル宇宙望遠鏡 探究と発見のまなざし EYES OF HUBBLE」
　発行されたばかりの渡部潤一(監修)・岡本典明(著)「ハッブル宇宙望遠鏡 探究と発見のまなざし EYES OF HUBBLE」（2020年11月27日、クレヴィス）が会場にあり、購入してきました（税込2,750円）。
　なお、HUBBLESITEで2000x2000といった画素数のハッブル宇宙望遠鏡によって観測された様々な宇宙の画像を見ることができます。同サイトを是非、ご利用ください。



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東京藝術大学美術館で「籔内佐斗司退任記念展　私が伝えたかったこと」 （11月19～29日）、「豊福誠 退任記念展「色絵磁器」」（11月23日～12月6日）を楽しむ：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2020-11-29
アーカイブズ資料展示「旧館を知る」（2020年10月6日～12月6日、東京都美術館）：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2020-11-29-1
「パイプオルガン100周年記念企画展　南葵音楽文庫～音楽を愛した殿様　徳川頼貞の至宝～」(2020年11月8日～12月2日、旧東京音楽学校奏楽堂)：ロボット人間の散歩道：SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2020-11-30
FUJIFILM SQUARE 企画写真展 「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の神秘を紐解く30年」 | 富士フイルム [日本]
https://www.fujifilm.com/jp/ja/consumer/events/5463
FUJIFILM SQUARE 企画写真展　「ハッブル宇宙望遠鏡 宇宙の神秘を紐解く30年」 | 写真展・ フジフイルム スクエア（FUJIFILM SQUARE）
http://fujifilmsquare.jp/detail/2011270123.html
写真集『ハッブル宇宙望遠鏡　探究と発見のまなざし EYES OF HUBBLE』 | 株式会社クレヴィス
https://crevis.co.jp/publishing/66/
Hubble Space Telescope | NASA
https://www.nasa.gov/mission_pages/hubble/main/index.html
HUBBLESITE Home
https://hubblesite.org/

ハッブル宇宙望遠鏡 探究と発見のまなざし EYES OF HUBBLE

• 出版社/メーカー: クレヴィス
• 発売日: 2020/11/27
• メディア: 単行本

コメント 2

なんでスマホでの撮影はOKなのかなぁ？
遥か彼方の宇宙の姿を高精細な画像で見られるのだから撮影する必要はあまり感じないけど・・写真集の購入は正解ですよ
20年位前にハッブルのCD-ROM画像集をPC画面で見ましたが息をのむ美しさでした。
by 青い森のヨッチン (2020-12-01 18:16) 

＞青い森のヨッチン さん、
「スマホ内蔵のカメラもカメラでしょ？」という疑問は私も湧きましたが、「会場の雰囲気を伝えたい」で素直に書かれた通りにスマホで撮影させていただきました。
　「SNSを通して企画写真展を広く伝えて欲しい！」という主催者の願いもあるかもしれませんね！
by robotic-person (2020-12-01 19:04)