東京国立近代美術館工芸館の移転後の通称は「国立工芸館」 [展示会、セミナー、博物館等]
東京国立近代美術館工芸館へ私が最後に行ったのはblogのように1月2日でコレクション展「パッション20 今みておきたい工芸の想い」(2019年12月20日~2020年3月8日; 新型コロナウイルス感染症の影響で2月28日で閉幕。上はリーフレット)が開催中でした。
東京国立近代美術館工芸館は金沢市(石川県金沢市出羽町 3-2;以下の地図のように兼六園の近く)へ移転し、2020 年夏に開館予定とされます。そして名称は通称「国立工芸館」とのことです。
東京国立近代美術館工芸館の東京での活動は、「 東京に残るデザインや工芸作品の収蔵管理を行うとともに、管理する作品の調査研究や展示、北陸地域との連携等を行うためにこれらを担当する室を設置する。」とのことですが、これまでのように気軽に工芸作品を見に行けなくなったのはとても寂しい気持ちがします。
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1月2日は東京国立近代美術館、東京国立近代美術館工芸館、東京国立博物館:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2020-01-03
移転前最後の展覧会。東京国立近代美術館工芸館でコレクション展「パッション20 今みておきたい工芸の想い」が開催|美術手帖
https://bijutsutecho.com/magazine/news/exhibition/20954
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