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ZenFone 3 Max(ZC553KL)の手帳型ケースを更新 [2. 道具(通信機器)]

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ASUS ZenFone 3 Max (ZC553KL) 用手帳型ケース。左はSLEO、右はレイ・アウト

 ZenFone 3 Max(ZC553KL)を入手したのはblogより約2年前のこととなります。ストラップホール付のレイ・アウトのASUS ZenFone 3 Max(ZC553KL) 手帳型ケース(写真上の右側)と組み合わせ、コイルストラップのラスタバナナ ばねクリップ 太型ロング ブラック RBVCBK1をつけ、そのクリップ部をシャツのポケットに取り付けました。これにより、スマートフォンを自由落下させて床に落として破損することを防ぎ、コイルストラップのコイルの伸び範囲内での落下やコイルストラップをポケットに固定していない時の落下では手帳型ケースが緩衝材となってスマホを守ってくれました。
 この手帳型ケースのポリウレタンの合成皮革の表面の使用劣化が目立ってきたことからamazon.co.jpで検索し、SLEOのZenFone 3 Max (ZC553KL)用の手帳型ケース(写真上の左側)を入手しました。
 レイ・アウトのソフトケース部は「側面まで保護」を特長としてASUS ZenFone 3 Maxの電源、ボリュームのボタン部も一体的に覆っています。ボタンのダイレクトな操作感という面では後退しますが、水濡れに対してはより強いといえます。SLEOスマホ本体を支えるのケース部は硬いプラスチックで電源、ボリュームのボタン部がむき出しになります。このため、ボタンのダイレクトな操作感が得られる一方、水濡れに対して弱くなるといえ、「注意しよう」となりました。
 SLEOのケース、レイ・アウトのケースのようにはストラップホールが設けられていないため、下記のように加工の上、ストラップを取り付け、ZenFone 3 Max(ZC553KL)を取り付け、「気分一新」となりました。

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ASUS ZenFone 3 Max (ZC553KL) 用手帳型ケース。左はレイ・アウト、右はSLEO

【ストラップ用の穴開け】
 今年2月のblogZenFone Max Plus (M1) (ZB570TL)のケース加工を紹介しましたが、これと同様に錐で2つケースに穴明けしました。

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穴明け加工前

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穴明け加工後

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ZenFone 3 Max(ZC553KL)を入手:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2017-11-07
ZenFone Max Plus (M1) (ZB570TL)を衝動買い (^_^;:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2019-02-16
スマートフォン用のスパイラルストラップを交換:ロボット人間の散歩道:SSブログ
https://robotic-person.blog.ss-blog.jp/2018-08-18-1
ポリウレタンとは - 日本ウレタン工業協会
http://www.urethane-jp.org/shiritai/shiritai_02.html








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