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安藤忠雄初期建築原図展 個の自立と対話(2019年6月8日~9月23日、文化庁 国立近現代建築資料館) [展示会、セミナー、博物館等]

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 先のblogのようにリニューアルオープンした「健康と医学の博物館」を見て湯島駅へ向かう途中、「文化庁の国立近現代建築資料館で何が開催されているかな」と湯島地方合同庁舎の正門近くに掲示のポスターを見たところ、『安藤忠雄初期建築原図展 個の自立と対話』(6月8日~9月23日)が開催されているのがわかりました。閉館時間の午後4時30分に近く、「展示の雰囲気を感じることしかできないけれど・・」でしたが、守衛室で入館手続きして急ぎ足で国立近現代建築資料館へ行きました。そして短い時間でしたが、「安藤忠雄初期建築原図展 個の自立と対話」を通して「考えを形にするプロセス」について考えることができました。

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住吉の長屋

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光の教会

【事務所】
 展示を急いでみた後、事務所で展示会の図録を頂戴しました (^_^)

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展示会の図録


■ 後記
 以前のblogで書いたようにバリアフリーデザイン(ユニバーサルデザイン)が関心分野です。昔、カリフォルニア州のBerkeleyに2週間ほど滞在した時、障害のある方が普通に街にでている姿を目にし、University of California, Berkeleyの近くの書店でSarah P. Harkness and James N. Groom. Jr., "Building Without Barriers for the Disabled" を入手したのがきっかけでした。そして「建築設計者の役割は多くの人が使いやすい環境を実現すること」と考えるようになりました。公共施設のトイレを利用する時に「通路幅が狭い。トイレを付け足しのように設計して欲しくないなあ」などと批評してしまうことも時々あります(建築設計の道には進めませんでしたが、後に勉強のつもりで福祉住環境コーディネーター検定試験(2級)を受け、合格もしました・・、その内容は記憶の彼方となりましたが (^_^; )。
 安藤忠雄氏は別名、「闘う建築家」と呼ばれますが、以前見たNHKの「闘う建築家 安藤忠雄」(だったと思いますが)で建物を使用する人が建物と闘うことを求められるような表現があり、私の学んだものと相反するため、「この考えは受け入れられないなあ」となりました。無論、番組の制作側がそのような単純化した表現(マスメディアは往々にそのような単純化をして視聴者の気を惹こうとしますので)にしてしまった可能性がありますが・・。
 『安藤忠雄初期建築原図展 個の自立と対話』を見て「「(上記のような)自分の考えと合わないから見ない」をしないでよかった。「考えを形にする」というプロセスは建築以外でも共通な重要なもので、そのプロセスを垣間見ることができてよかった」となりました。

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国立近現代建築資料館
http://nama.bunka.go.jp/
安藤忠雄初期建築原図展 個の自立と対話 | 文化庁 国立近現代建築資料館
http://nama.bunka.go.jp/kikak/kikak/1906/
闘い続ける建築家、安藤忠雄インタビュー | Portraits | THE FASHION POST
https://fashionpost.jp/portraits/114139
元プロボクサー。独学で世界的な建築家に。異色の闘う建築家、安藤忠雄 – #casa
https://hash-casa.com/2018/01/06/tadaoando/
"Housing Interiors for the Disabled & Elderly":ロボット人間の散歩道:So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2007-03-15-2
バリアフリーとユニバーサルデザイン:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2012-09-10

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