「クリヨウジのクレージーハウス」、企画展「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR」(~6月30日、21_21 DESIGN SIGHT) [展示会、セミナー、博物館等]
先のblogで21_21 DESIGN SIGHTの掲示板から「クリヨウジのクレージーハウス」(6月8日~6月30日、21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3)と企画展「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR」(3月15日~6月30日、21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1&2)の開催を知ったことを書きました。そして6月21日、メルパルクホールで開催の国立環境研究所の公開シンポジウム2019「変わりゆく環境と私たちの健康」に参加した後、六本木へ行きました。
まず、21_21 DESIGN SIGHTのギャラリー3の「クリヨウジのクレージーハウス」を楽しみ、続いてギャラリー1&2の「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR」を楽しみました。後者の展示として久里洋二氏の作品も含まれ、「よいタイミングで見ることができた (^_^) 」になりました。
■ 「クリヨウジのクレージーハウス」
久里洋二氏、91歳となられた現在も制作を続けられているとのことです。「クスッ」と笑わせてくれる氏の作品を楽しみました (^_^)
久里洋二氏がアニメーションを制作する姿などが映像で紹介されていました(紹介文のみ)
斜めの天井面にアニメーションの7作品が順に上映されていました。
■ 企画展「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR」
「ユーモアを受け入れられる心のゆとりを忘れてはいけない」とは思うのですが、過去、それができないことがしばしばありました。そんなことを思い出しながら展示を楽しみました。
赤塚不二夫氏のウナギイヌの姿も
NASAの火星の写真を使用の浅葉克己氏の「MARS 火星 - 白と黒の宇宙」
ポスターにも使用されたRon Aradの作品
久里洋二氏のアニメーション
アルチンボルドのThe Gardnerを立体的な作品とした福田繁雄「野菜と顔」(1985年;福田先生は2009年に逝去)
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「クリヨウジのクレージーハウス」(2019年6月8日~6月30日、21_21 DESIGN SIGHT)他:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2019-06-21-1
21_21 DESIGN SIGHT | GALLERY 3
http://www.2121designsight.jp/gallery3/
久里洋二 クリワールドアートオフシャルホームページ
http://www.yojikuri.jp/
21_21 DESIGN SIGHT | 企画展「ユーモアてん。/SENSE OF HUMOR」 | 開催概要
http://www.2121designsight.jp/program/humor/index.html
福田繁雄デザイン館(岩手県二戸市シビックセンター内)
https://www.nbsk.or.jp/fukuda/fukudasigeo.html
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