Nitty Gritty Dirt Band と音楽の思い出：ロボット人間の散歩道：SSブログ

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Nitty Gritty Dirt Band と音楽の思い出　[本と映像・音楽の話] [編集]

　いつだったか、忘れてしまいましたが、映画『俺たちに明日はない』（Bonnie and Clyde）を観ていて映画から流れてくる音楽でBluegrass Musicに関心が生まれました。そして理性さんがどこかへ行っていた時に５弦バンジョー（東海楽器製）とフラットマンドリン（木曽鈴木製）を入手してしまいました (^_^;
　スリーフィンガーピッキングはギターで慣れていましたので、フィンガーピックとサムピックを使ったバンジョーの演奏にはすんなりと入ることができましたが、フラットマンドリンは思うように弾けませんでした（そしてあの娘のところへ・・）。上のNitty Gritty Dirt Bandのアルバムもその頃、入手しました。
　ただ、Bluegrass Musicを演奏して楽しむ同好の士は周囲にいず、時々、ケースからバンジョーを取り出して弾くような状態でした。暫くして勤務していた会社の同僚から「（JAZZ）バンドに入らない？」と声をかけられ、当初はギター、その後、ベースを弾くようになりました（学生時代にアルバイトで貯めたお金でチャキ（茶木絃楽器製作所；現在、廃業との情報あり）のウッドベースを購入し、練習していたこともあり、抵抗はありませんでした。神田駅近くにあったヤマハ音楽教室のジャズベースのコースで講師をされていた広瀬文彦氏（後に難病を発症され、『ベース弾き物語―NOW’S THE TIME』（1995年、耀辞舎）を執筆）に師事しました、劣等生でしたが・・）。そしてバンドで使うための楽器を入手するためにバンジョーは下取りに、また、レコードはJAZZのレコードを買うために御茶ノ水のディスクユニオン行きとなりました。
　上のアルバムの中の "Mr. Bojangles" は今でも時々、頭の中に浮かんできます。そんなことからバンジョー、フラットマンドリンについてWeb検索し、今日、入門用の楽器が手ごろな価格で販売されていることを知りました。

【memo】
　先のblogで、本blogを2005年12月14日に始めたことを書きました。本記事で記事数が6,000となりました。So-net Photoのサービスが提供されていた時にSo-net Photoにアップしたものをblogに吸収したこと、また、気が向くと1日に2本記事をアップしたことがこの数につながりました。

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Nitty Gritty Dirt Band | Official Website
https://www.nittygritty.com/
A Brief History of Bluegrass Music by Bluegrass Heritage Foundation
http://bluegrassheritage.org/history-of-bluegrass-music/
Banjo | Aria
www.ariaguitars.com/jp/items/other-musical-instruments/banjo/
BANJOS - the ochanomizu ekimae collection - | お茶の水駅前店
http://www.kurosawagakki.com/sh_ocha/banjos/
Bonnie and Clyde (film) - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Bonnie_and_Clyde_(film)
コラム第１１話：ギター教室 G-Works
https://www.g-works.gr.jp/COLUMN/column12.shtml
Eachfeelings2010
http://www.revance-t.com/eachfeelings/concert.html
今年もやります！杉本篤彦　ギターセミナー！ - 島村楽器長崎浜町店シマブロ
https://www.shimablo.com/blog/nagasaki/2018/07/27/10
第73回企画展『くだもの展－ギュッと濃縮！果物の魅力－』（10月6日～2019年1月27日、茨城県自然博物館）：ロボット人間の散歩道：So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2018-12-21