銀座タニザワで入手したバッグ達 [2. 道具(その他)]
バッグは先のblogのように2年ごとにブリーフケースのハンドルを書類などの重さで壊していた人間です。このため、「消耗品にお金をかけるより・・」で実用本位でバッグを選んできました(高価なLouis Vuittonのようなブランド物は対象外)。それでも一仕事終えた時等のご褒美に銀座タニザワでバッグを購入しました。
■ 黒のショルダーバッグ
1990年代、重いブリーフケースを持たないでよい時にシステム手帳と本、A4判のレポート用紙を運ぶのに使っていた銀座タニザワのショルダーバッグです。A4判に対応することを前提に選びましたが、他のバッグに比較してこぶりなことが気に入りました。そして裏面のポケットは新聞を入れるのに重宝していました。
【仕様】(私の実測)
外形寸法:36 × 27 × 9 cm(把手高含まず)、内寸法:34 × 24 × 8 cm、重さ:約1.5 kg
■ ショルダーバッグ
「(上の)黒のショルダーバッグばかり使うのは・・」でこの茶色のショルダーバッグをやはり一仕事終えた時のご褒美に入手しました。
【仕様】(私の実測)
外形寸法:38.5 × 31 × 9.5 cm(取手を含まず)、内寸法:34 × 28.5 × 7.5 cm (最大収納室)、重さ:約1.38 kg
■ Art Nr.15/290 (Traveller)
銀座タニザワのWebサイトにダレスバッグ(日本でのみ通用する名称)に同店が深く関わっていることが紹介されています。
それまでの仕事を離れて新しい道に踏み出そうとしていた2001年3月、銀座タニザワで革のダレスバッグと合成繊維のArt Nr.15 / 290を比較し、皮のように水濡れを気にすることなく使えることから選びました(28,000円)。本バッグは3枚の中仕切りがあり、その一つはスナップ留めでこれを外すことで大きく開きます。ノートPCはPCクッションケースに入れて指定席の中央の仕切りに入れます。なお、先のblogでマルエム松崎のショルダーバッグ T.B GEARの内部の"HANDY PHONE"と表示されたポケットから2000年を感じたことを書きましたが、本製品も当時の"HANDY PHONE"サイズのポケットがフロントのファスナーによる収納部内にあり、時代を感じさせます。
ノートPCなどと一緒に書類をいれてこのバッグを片手で持ち運ぶのは辛くなり、結局、デイパック愛用という現在のスタイルになってしまいました (^_^;
Travellerは以前、 "www.traveller-online.de/" で商品紹介されていましたが、リンク先は現在、under construction
【仕様】(私の実測)
外形寸法:41 × 32 × 15 cm(取手を含まず)、重さ:約1.9kg
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高級ビジネスバッグの通販なら - 銀座タニザワ WEB CENTER
http://www.ginza-tanizawa.jp/
ダレスバッグの魅力
http://www.ginza-tanizawa.jp/html/page3.html
デイパックの選び方と調整:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2012-06-05
Traveller Art Nr.15/290
http://www002.upp.so-net.ne.jp/maktich/equipment/briefcase.htm
マルエム松崎のショルダーバッグ T.B GEAR:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2018-08-19
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