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豊島区立郷土資料館 [展示会、セミナー、博物館等]

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 先月のblog山﨑記念中野区立歴史民俗資料館へいったことを書きました。これで23区の郷土資料館巡りは豊島区立郷土資料館を残すのみとなりました。
 そこで7月7日、早稲田大学で午後1時30分から開催の第22回報道実務家フォーラム「政治とカネをどうチェックするのか」に参加する前、池袋駅で下車して南口から歩いて5分ほどの距離にあるとしま産業振興プラザ(IKE・Biz)の7階の豊島区立郷土資料館を見学しました。7月8日までの開催の郷土資料館【第1回収蔵資料展】新着!寄贈資料展~教育・戦争・ものづくり~も見ることができました。
 現在の豊島区立郷土資料館は小規模な施設ですが、2017年10月1日のリニューアルオープンの「ごあいさつ」(以下に写真)に「豊島区では郷土、美術文学・マンガの3分野が連携した豊島区独自の新しいスタイルのミュージアム「(仮称)芸術文化資料館」開設に向けて準備を進めています。今回の展示リニューアルは、その開設準備の一段階にしか過ぎません。」とされ、また、楽しみができました。
 「東京都指定有形文化財」の雑司が谷旧宣教師館(最寄り駅は地下鉄東池袋駅または護国寺駅)が2016年4月にリニューアルオープンし、フランス文学研究者の鈴木信太郎氏の記念館「鈴木信太郎氏記念館」(最寄り駅は地下鉄丸ノ内線新大塚駅)が2018年3月28日に開館しました。「これらも今後、見に行こう」です。

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■ 池袋防災館
 としま産業振興プラザ(IKE・Biz)の隣に池袋消防署があり、また、池袋防災館があることから短時間ですが、池袋防災館を見学しました(「防災体験ツアーがありますよ」とお声がけいただきましたが、早稲田へ移動しなければならない時間が迫っていたため、見学だけとさせていただきました)。2018年4月から毎週金曜日の17:00~18:40、19:00~20:40の2回、「ナイトコース」がスタートし、夜間の発災を想定した各種災害の体験ができるとのことです。

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東京都区部の郷土資料館:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2016-12-31
山﨑記念中野区立歴史民俗資料館:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
https://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2018-06-08
郷土資料館|豊島区公式ホームページ
http://www.city.toshima.lg.jp/bunka/bunka/shiryokan/index.html
豊島区立郷土資料館

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