地下資源館(豊橋市) [展示会、セミナー、博物館等]
「地下資源」という言葉、男心をくすぐります (^_^;
豊橋市にある地下資源館、近くにいったものですから、立ち寄りました。
地下資源が生まれた原理、昔の鉱山で働く人たちの厳しい作業環境、地下資源の利用などについて学べました(女性が気になる宝石の原石の展示もあります)。
展示の基本コンセプトはとても良いと思いますが、市の施設(入場料は無料)で財政面から展示の更新が難しいようで近年、注目をあつめている希少金属、エネルギー資源などに対応できていないことに気付かされました。これに対応できれば素晴らしい科学館となると思うのですが・・。
入り口(階段を降りて展示室に入ります)
導入トンネル(トンネル工事の支保工をイメージさせます)
紀州鉱山コーナーのバッテリー車
地下資源の開発コーナーのマインカローダー
命がけの仕事であることがわかります
メタンガス測定器、防塵マスク
世界の鉱物・鉱石展示室
銅、鉄、アルミのコーナー
石油貯留岩
・原油が砂岩に中にあることを知りました
マンガン団塊
新エネルギー未来都市(NEDO)
恐竜の骨格がゴジラで今日の研究成果が反映されていません
屋外展示の空圧クローラドリル(CD6A)
1974~1989年の期間使われていた地球型プラネタリム
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豊橋市地下資源館, 豊橋市視聴覚教育センター
http://www.toyohaku.gr.jp/chika/
出光リポート 第47回「世界のエネルギー地図を塗り替えるシェールガス・オイル革命と出光の戦略」 - 出光リポート - 出光興産
http://www.idemitsu.co.jp/company/report/report47.html
シェールオイル埋蔵量、トップはロシア :日本経済新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM11021_R10C13A6EB2000/
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