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ネットトップのM-T2N510をWindows XP から Windows 7 へアップグレード [2. 道具(PC)]

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M-T2N510 (AOPEN) のメモリー交換用のカバーを開けた状態。HDDの交換はこの状態ではできません。

 Windows XP Professionalで使っていたネットトップのM-T2N510をWindows 7 Professionalにアップグレードする作業、HDDを250GBのHM250HI (SAMSUNG) から500GBのMQ01ABD050 (TOSHIBA) への換装も含めて作業を開始しました。

■ M-T2N510のHDDの交換
 M-T2N510に付属の16ページのUser's Manualにカバーを開けてメモリーを交換する方法が書かれていますが、この開口部ではHDDの交換は不可能で、M-T2N510がHDDを後々、交換する前提では作られていないことに気づかされました。そして「組み立てられたものは分解できるだろう・・」といつもの調子で分解作業にかかり、ノッチ部で引掛ける構造の化粧カバーを外し、ビスを外し、基板の周囲のケース部を外して何とか、HDDにアクセスできる状態にしました (^_^;

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分解途中のM-T2N510(AOPEN)

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M-T2N510の基板を固定するケースの側部


■ HDDを250GBから500GBに換装
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MQ01ABD050(TOSHIBA)に交換した状態

 HDDの交換は引き抜く側の直近にコンデンサがあるため、HDDの引き抜く側を少し持ち上げてコンデンサにあたらないように抜く必要があります。HDDの交換自体は容易ですが、以下、LaVie Light BL350/CWで「500GBのHDDを使えないか」と作業したことによって引き起こされたトラブルと対策を紹介します。

【HDDで余計な手間がかかってしまったこと】
 500GBのHDDは「Lavie Light BL350/CW6のHDDの換装」で紹介しましたように、リカバリディスクでWindows 7 Starterをインストール中に処理が進まなくなりました。原因は「Windows 7 Starterで取り扱えるHDDは250GBまで」というハードウェア上の制約をインストーラが実現しているようで、250GBを超えるHDDだったため、「ダメヨ!」になったと推定されます。そしてこのHDDをそのままの状態でM-T2N510に取り付けて、外付けのDVDドライブでWindows 7 Professionalのインストールディスクを読み込ませようとしたところ、どうもBL350/CW6のリカバリディスクでHDDに設定された再セットアップ用データ領域を、M-T2N510が起動時に読み込んでしまうようでインストールが進まない状況に見舞われました。対応策は500GBのHDDを再セットアップ用データ領域も含めて初期化することとなります。
 思いついたのがM-T2N510にそれまで使用の250GBのHDDを取り付け、500GBのHDDを外付けHDDケースに入れて外付けHDDとして初期化することでした。早速、近くのヤマダ電機にHDDケースを調達に走りました。運よく、「HDD革命/Copy Drive Ver.3 Lite」が付属するLogitec USB 2.0ポータブルハードディスクケース LHR-PBGU2/Sが1個在庫していて1,210円で売られていて、迷うことなくこれを入手しました。このソフトウェアをインストールし、外付けのHDDのMQ01ABD050をディスクフォーマッタでフォーマットし、Copy Drive を使って内蔵HDDの内容を外付けHDDにコピーしました。その上でM-T2N510の内蔵HDDをMQ01ABD050に交換し、500GBのHDDが使える状態となりました。
 500GBのHDDをリカバリの処理対象としていなければ、こんな手間はかからなかったのでしょうが・・ (T_T)


■ Windows 7 Professionalに更新
 M-T2N510のOSをWindows XP から Windows 7に更新で作業手順を確認のためにWeb検索し、『Windows XP から Windows 7 へのアップグレード 』があるのを知りました。その方法は同Webサイトの『はじめに』にで書かれるように、Windows 7 インストール時に [カスタム] オプションを選択し、プログラム、ファイル、設定は保持されないクリーン インストールとなります。若干、期待した部分はありましたが、「やはり・・」でした。そして書かれた手順通りに進めて無事にWindows 7 Professionalとすることができました。
 なお、安価に入手したWindows 7 Professional、DELL OEM版でコントロールパネルでシステムを選ぶとDELLのマークが表示されるものです。ライセンス認証はMicrosoftに連絡することで済ますことができましたが、そのメディアに付属してきたライセンスNo.は全く意味のないものでした。この状態をどのように理解したらよいのやら・・
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「Windows XP のサポート、残り1年で終了」でネットトップPCのWindows 7化へ:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2013-04-11
Lavie Light BL350-CW6のHDDの換装:ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2013-04-09
Windows XP から Windows 7 へのアップグレード - Microsoft Windows ヘルプと使い方
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows7/help/upgrading-from-windows-xp-to-windows-7
Windows の製品版パッケージと OEM 版の違いについて
http://support.microsoft.com/gp/oem_windows/ja
新しい Windows 7 プロダクト キーを取得する
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows7/get-a-new-windows-7-product-key

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  • 出版社/メーカー: ロジテック
  • メディア: Personal Computers



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コメント 4

えがみ

小さな筐体は各部品が入り組んでいて、交換が手間そうです。

by えがみ (2013-04-14 16:59) 

robotic-person

>えがみさん、
「どんな構造だろう?」の分解好き (^_^;
楽しめました (^_^)
by robotic-person (2013-04-14 19:57) 

うえいぱうわ

お疲れ様でした。
私の場合、こういう細かい制約は、時間が立つと
忘れちゃってて、いざ更新!って段階で何で?と
なるパターンが多いです(笑)
メモでも残しておけば良いのですが-。

小さな機種だけに、ぎっしりと実装されているん
ですね。隙間が殆ど無い!

by うえいぱうわ (2013-04-14 21:24) 

robotic-person

>うえいぱうわさん、
私の場合も「Windows 7 StarterのHDDが250GBまで」という制約をすっかり忘れていて、無駄な時間を費やしてしまいました (^_^;

by robotic-person (2013-04-14 21:43) 

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